自分の本を書店で目にする
というシチュエーションに出会うことができずに、
気がつくともう4月。
そして、ついに迎えた感動の初対面のはずだったのですが・・・
比較的大きな書店にある検索機。
娘と一緒に恐る恐るタイトルと著者を入力すると、
ごていねいにも棚番号と地図が表示される。
印刷した紙を握りしめて、足早に番号の棚へ。
ドキドキ・・・
見慣れたスポードの表紙がない。
ドキドキ・・・
いや、やっぱりない。
いつもなら、これで諦めて退散しまうところ。
『 ママのご本、どこ?あった?? 』
う~ん、10分程ぼうぜんと悩んだ末、
勇気を出して店員さんに聞いてみることに・・・
気がつくともう4月。
そして、ついに迎えた感動の初対面のはずだったのですが・・・
比較的大きな書店にある検索機。
娘と一緒に恐る恐るタイトルと著者を入力すると、
ごていねいにも棚番号と地図が表示される。
印刷した紙を握りしめて、足早に番号の棚へ。
ドキドキ・・・
見慣れたスポードの表紙がない。
ドキドキ・・・
いや、やっぱりない。
いつもなら、これで諦めて退散しまうところ。
『 ママのご本、どこ?あった?? 』
う~ん、10分程ぼうぜんと悩んだ末、
勇気を出して店員さんに聞いてみることに・・・
『 おかしいですね~、ちょっとお待ちください 』
店員さんも慌てて棚を見回す。
あっっ
とそのとき、ふと目に止まった一番まえの一冊の本。
何気なく、ちょっとずらしてみると・・・・
ありました! その下にサロンマダムが。
大きさのまったく同じ紅茶の本が、
平積みになっているサロンマダムの一番上に
ピタッと重なって、のっていたのです・・・
何気なく、ちょっとずらしてみると・・・・
ありました! その下にサロンマダムが。
大きさのまったく同じ紅茶の本が、
平積みになっているサロンマダムの一番上に
ピタッと重なって、のっていたのです・・・
はぁ。
感動の初対面もなにも、
この地点で、ほとんど涙目状態の私。
う~んこれも、例の著者の不審行動の
新しいバージョンのひとつだったりして?
感動の初対面もなにも、
この地点で、ほとんど涙目状態の私。
う~んこれも、例の著者の不審行動の
新しいバージョンのひとつだったりして?