二十四節気 第5
清明
すべてのものが清らかで
生き生きするころのこと
若葉が萌え、
花が咲き、鳥が歌い舞う、
生命が輝く季節の到来です。
新年度の始まりが4月というのは
芽吹きの春、桜の季節であり、
人生の門出に相応しいと受け取れる
日本人の感覚に合うからなのでしょうね。
初候は
玄鳥至る
つばめいたる
つばめが南から渡ってきます
巣を作り、夫婦で子育てをする姿、
もうじきみられそうですよ
近くの田んぼでは菜の花フェアしてました。
農家のおじさんたち、わいわいと一生懸命準備してましたヽ(≧▽≦)ノ
たくさんの人たちがこの菜の花を見て、
春を楽しんでいることでしょう。
私もその一人です。
ありがとうございます