一月の観劇とか配信とか。 | 薔薇色diary

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観劇が好き。
観劇にまつわるモロモロも好き(^^)
非日常の世界に身を置いて、めくるめく音楽の洪水を浴びる素敵。紡ぐ言葉の素敵。

そんな素敵を語ります


先日、美味しいカヌレに出会いました。
普段、カヌレってあまり食べないので
美味しいとかあまりよくわかりません。が、
これが今まで食べたことのない食感。
カリッモチッ‼️ 感動的な美味しさです。

次々食べて

写メ撮らなきゃ!で踏みとどまった〜

残り3個 笑



きび砂糖と黒糖の二種類

ラム酒が効いて、噛み締めるほどにジュワ〜としていて、それが和風な桐箱入りというのも意外な感じで可愛い。蓋にシルバーでお店の名前、slow。

これはリピします。



ブルー音符むらさき音符ピンク音符



気がつけばあっという間に一月も終わり。

焦ります。

とりあえず今月の配信と観劇日記から。


今年最初の観劇は

ルパン@梅芸。

御園座を見たあとで追加したので

お席は見切れ席でしたが

これがルパン見納めともなれば楽しく観劇です。

今回初めての2階席。

長野大千穐楽の配信も決まって

また見れることが嬉しい。

様々な顔を持つ古川ルパンを堪能しましょう。

アーカイブ付きなので一週間楽しめます。



そして配信

再び「ベートーヴェン」

自分ではチケット取れず、友人が誘ってくれたのに休みが取れず諦めた御園座公演でしたし、更に大阪楽、あの劇場で降り注ぐ音楽を浴びたかった見たかったという思いから、トリビュートCDも購入、配信もパンフ付き購入。

大阪楽も一週間のアーカイブ付きだったので、夜な夜な見てました。

ベートーヴェンの力強さ優しさ、美しさ哀しさが際立つアレンジに声を乗せて表現するって、本当に凄いことだと改めて感じますね。

自在に声を出すって、訓練以外のなにものでもないんでしょうし。

先日、「チコちゃんに叱られる」のミュージカル特集の時(だったと思いますが違う?最近ミュージカル特集多いので)、ミュージカル歌唱法の事を聞いてなるほどと思ったんですが、

地声で歌う事の訓練ってただでさえ大変(だと思う)なのに、楽器のために考えられたメロディを歌って表現するってどんだけ〜って改めて思ったのでした。

激しさや苦悩や愛、全て感情の爆発のような表現も含めてキャストの皆さんが作り上げた苦悩に満ち満ちたベートーヴェンの人生、堪能しました。




そして月曜日、

初ブリリアホールで「イザボー」観劇。




いやいや。

すっごい迫力。

すっごい圧。

ロックなミュージカルで

なんだかLIVE会場にいるみたいでした。

照明ガンガン音響ガンガン、

その中で初見でストーリーを追いつつ

楽曲の歌詞を聴こうとするのは

なかなか大変。

だいもんイザボーのキャッチーな曲は

メチャ耳に入ってくるのに

キャストの台詞や歌詞を聴き取ろうと必死でした。

多分、回数重ねるごとに

理解も深まっていくのでは と思います。


だいもんは流石ですね〜

ピッタリ。

イザボーの一生、

その時その時を生きるため、運命に従うしかなかった。

その生き様が、結果ダークになってしまうのは仕方がないというか、周りのあらゆる選択肢の中から掴み取る生き方というか…


セットが結構なスピードで回るし

それもダブル構造?

人力だし、

乗ってお芝居する人たち、怖くない?

セットの階段をかけ上がる人たちも含めて迫力でした。

照明、音響、演出、セット、そしてキャスト

全てが一体となって作り上げた感じにブラボーでした。


最後の紅い薔薇の花びら🌹

ドサ〜ッ

凄い演出でしたね…

だいもん大丈夫?というくらいの半端ない量だったけど…

それがすっごく効果的。

なんだか全てが

呆気に取られて見ているうちに終わった感。


もう一度大阪で観劇予定なので

もう少し予習していかないと。

パンフ、内容がなかなかお勉強になるらしいので

買えば良かったかな。

あ〜買えばよかった。

でもお高かったわ…


この日は一階後方がざわついていたので

誰かご観劇なのかなと思っていたら

咲ちゃんがラブ

あとはわかりませんでした。

ダブルで興奮冷めやらぬ観劇後でした。



この日

帰りの新幹線ホームで

反対側にドクターイエローが

止まっていたらしい。

新幹線に乗り込んでから気づくという勿体無さ。

窓からの写メですが

メチャ苦労してやっとこれだけ。



お仕事中の駅員さん、ちょっとどいて欲しかったな〜 笑

ナンチャッテ。


いやいや、そんなこと言ってはいけませんね。






東京駅で見つけた〜

お土産。