旅の終わりはいつも、このまま旅を続けられたらいいのに、と思う。

あぁ、また明日から普段のめまぐるしい生活だ、と思う。

洗濯物が大変だなとか、食糧を買わなくちゃ、とか・・・

 

でも、家に帰るとほっとするのも事実。

やっぱり家がいちばんいいなあって。

 

 

data :

Frederic Blondeel (BELGIUM)

 

ミルク風味がとても強いホワイトチョコレートの中は、ヘーゼルナッツのジャンドゥーヤ。

時々食感の残る大きさのナッツ粒もあって、それもおいしさを引き立てます。

 

 

 

今年の旅は、西オーストラリア州へ。

計画を立て始めて、シドニーやメルボルンあたりと比較して圧倒的に情報量が少ないということに気づきました。第一の目標は、地球にはじめて酸素を供給したというストロマトライトを見に行くこと。

昨年のアイスランドと同じようになかなかワイルドな旅になりそうです。

 

 

data:

omnom (ICELAND)

nicaragua 73%

 

omonomサイトのTasty Noteには、マッシュルーム、ライブレッド、赤ワインと書いてあります。

個性的は味のチョコレートという印象でした。個性的と言っても、あまりこれを嫌いという人はいないと思えるくらいの個性的度合。ドライフルーツのような複雑で深みのある味を感じました。

 

この頃、圧倒的にアルコールに弱くなりました。

しばらく控えていたこともあり、なおさら感じます。

おいしいと思って飲める量が少なくなり、惰性で飲んでいると翌日かなり影響します。

 

「頭痛い。食欲ない。なんで?昨日の酒量のせい?いやいやあのくらいの量じゃそんなはずないでしょう?」

若い頃に飲めていたのでこうなってくると良くないですね。

「このくらいの量なら大丈夫なはず」

という感覚がまったくあてになりません。

気をつけるようにしなくちゃ。

 

data :

Dari.K (JAPAN)

Premium Chocolate

 

日本のチョコレート好きなら知らない人はいないとはずのダリK。

インドネシア スラウェシ島の契約農家からカカオを購入してチョコレートを作られています。

近々憧れの手作りチョコレートキットを購入したいと思っています。

 

今日はPremium Chocolate。ラングドシャからはみ出ているチョコレート!

うすめのラングドシャとあつめの濃厚なチョコレートがとても合います。

チョコレートクリームもぬってあります。

チョコレートはダークだけれど甘めです。最初、舌にどっしりきて、ゆっくり溶けるイメージです。