今年の夏は、2回ピアノの発表会の撮影のアシスタントをしました。

子供の頃、実はピアノを習っていました。

でもとてもへたくそでした。母によく怒らたものです。

今は全然弾けません。

 

しかし、この発表会の会場というのはなんだか和やかで家族の幸せの象徴のような空間なのですね。小さな子たちはドレスアップして。おじいちゃんやおばあちゃんはとても幸せそう。

まちがえたってへいちゃらです。

 

私が発表会に出ていた時もこんな空気だったのかしら?とちょっと考えたりしました。

私自身は(何かと本番に弱いので)、「周りの全員が上手なのに私だけが下手だ」とか、「きっと間違えるに違いない」とか、「もう帰りたい…。今すぐ病気にならないかしら」とか考える後ろ向きな子で、全然こんな空気であると感じていませんでした…。

 

data :

FRAN'S (U.S.A.)

Smoked Salt Caramel

 

8月7日にも紹介したフランのキャラメルチョコレート。

8月7日にも書きましたが、塩のインパクトが思ったより強いです。こちらはスモークソルトとのことでしっかりスモークの香りも感じます。これは初めての感覚で新鮮。

チョコレートは個性的でありながら懐も深いので、割の意外なものとの組み合わせもイケるのですがスモークって考えていませんでした。

 

 

 

 

まるごとのパイナップルは、かぼちゃみたいに固くて切るのが難しいかと思っていたのですが、

買ってみたら、固くないし、何よりリーズナブルだし食べではある・・・

ということを今更ながら発見し、この夏から、我が家の果物のパイナップル率が急上昇です。

 

 

data :

Yuko Kumagai (JAPAN)

?

 

撮影したまま掲載していない写真を発見。

昨年末のクリスマスパーティ以来、1月2月3月と登場している熊谷裕子先生のチョコレート。

これはクリスマスパーティの会場で、紙コップと一緒に撮影していたものです。

かわいくて、どこかを噛むということだできず、一口でいただいたのを覚えています。

 

 

 

 

 

 

ちっともマメでないFacebookですが、「Facebookで過去の思い出」として、

1年前から数年前にアップしたことを振り返ってくれるのが、時々うれしい。

「あー、旅していたんだな」とか「そうそう、こんなことあった」とか。

 

けれど、知り合いが、「別れた彼との思い出が出てきてつらいわ。」と言っていた。

確かにそういうこともあるな・・・

 

 

omnom (ICELAND)

madagascar66%

 

6月5日以来のオムノム。

omnomのサイトではシトラス、ベリー、フローラルという説明。

タブレットのチョコレートは純粋のチョコレートの味だけを楽しめるのが楽しい。少し室温に戻し、口の中で溶かしながらゆっくりと香りと味を堪能します。ワインのように。

濃い赤紫色のベリーのような深みのある味とどこかさわやかな味がうまくコラボレーションしています。