こんばんはー！！
この壁伝いに歩いて行くと入口！
うぉー、良い雰囲気だしてます！！
古くもなく、新しすぎもせず。
お部屋はスタンダードに和室の部屋にしてもらったので、見ての通り普通の和室の部屋。
先ずは食前酒と先附
食前酒って梅酒を出される事が多いんですが、ここはリンゴ酒でした。
それから、お刺身3点とズワイ蟹、鍋物は冬だから大洗に続きアンコウ鍋！
今回の食事で1番良かった福島牛の陶板焼き！！
茶碗蒸しとお吸い物。
茶碗蒸しの中身はこちら↓
今回も満足満足！！
12月も変わらず各地に飛び回っております。
とは言っても、なかなか温泉宿に泊まれる事は少ないですが、2週に渡って自由に泊まる所が選べたので、今回は湯本温泉の松柏館に泊まらせてもらいましたー。
どこかに旅行に行きたいなぁ…
なんて思う時って、非日常を求めてる事が多いと思うんですよね。
温泉行きたいなぁー！なんて思う時も極端な話、千と千尋みたいな世界に行けたら1番テンション上がるんだと思いますw
だから、温泉街の雰囲気とか温泉宿の外観って意外と重要だと思うんですよねー！
それにおいて、この松柏館は入口に入る前から何やらニオイを醸し出してて、非日常感を味わえるんじゃないか！？という期待値が膨らみます。
この壁伝いに歩いて行くと入口！
うぉー、良い雰囲気だしてます！！
江戸時代から続く老舗の温泉宿って触れ込みがあったので、その風格があってテンションあがりました。
で、フロント前の空間もいい感じ。
でも風格のある造りが好きですねー！
お部屋はスタンダードに和室の部屋にしてもらったので、見ての通り普通の和室の部屋。
トイレとお風呂は付いてましたが、部屋のお風呂は温泉じゃないから使わないかなー。
で、お風呂の方ですが、ここには露天がなくて内風呂が1つ！
混んでると少し狭く感じる事もあるかもなぁ、ってぐらいの広さです。
外の景色は湯本の街並みが見える感じで、日が出てると少し外が気になるかもしれませんw
さーて、ではここからが夕食でーす。
ここも夕食会場は部屋とは別に用意されてます。
食事の空間も雰囲気のあるお部屋で頂きます。
本日のメニューはこちら！
先ずは食前酒と先附
食前酒って梅酒を出される事が多いんですが、ここはリンゴ酒でした。
個人的にはリンゴ酒の方が好きなので、ちょっと嬉しいスタートw
先附はつぶわさ（つぶ貝）、無花果のワイン煮、銀杏豆腐。無花果のワインの甘さとつぶ貝とワサビの対比が楽しめます。
それから、お刺身3点とズワイ蟹、鍋物は冬だから大洗に続きアンコウ鍋！
そして、銀鱈の西京焼きと牡蠣の味噌焼きと続きます！
お刺身の本マグロは鮮やかな色してたなー。
油のりも良くておいしかった。
牡蠣の上に塗られた味噌タレにゴマがふりかけられてたんだけど、ゴマの風味も良い感じに味噌とマッチ、カニは普通に旨いw
アンコウ鍋の中身は↓
えのき
ネギ
豆腐
白菜
しめじ
にんじん
切り干し大根
春菊
となってました！切り干し大根入ってるのがユニーク。
続きましてこちら！
今回の食事で1番良かった福島牛の陶板焼き！！
ブランド牛って油っぽい事が多い気がするんだけど、こんかい頂いた福島牛は適度なバランスで感動しました。
この肉質なら福島牛のステーキ的なの1回食べてみたいなぁ。
今回の食事で’もう少し食べたかった飯’は、間違いなくこのお肉ですw
あとはメヒカリの唐揚げ
茶碗蒸しの中身はこちら↓
あさり
鶏肉
えび
銀杏
しめじ
で、鉄則の最後の白飯と続くのですが…
ちょっと前回のかんぽの宿で学んだ事を思い出して、白飯を少し早めに出してもらって、アンコウ鍋の残り汁の中に投入っ！！
雑炊にして楽しみました笑
少し早めにご飯出してもらわないと鍋の火が消えちゃうので、頼んだタイミングが絶妙でしたw
ラストのデザートは自家製の杏仁豆腐でした。
今回も満足満足！！
おいしく頂きましたーー！！
久々の和室での睡眠は爆睡でしたw
さーて、次回はどこに泊まれるかなぁ。
また書きますw
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