このブログでは、小6の発達凸凹長男と小2次男を子育て中のモンテッソーリ教師りっきーが、自宅での子どもたちとのモンテッソーリ教育&感覚統合の視点での取り組みのほか、長男が生まれてから診断がつくまでの悩みの日々についてなど、現在&過去の両方をお伝えしています
こんにちは、りっきーです
私は子どもの頃から本を読むのが好きで、
無人島に一つだけ持っていくなら
「本屋さん」と答えていたほど
え、ずるい
最近は忙しくて
アウトプット>>インプットに
なってしまっていたのですが、
久しぶりに積読を解消&
新刊爆読みブームが来てます。
4日で4冊
本読みましたので
ご紹介します
(極端)
1冊目
「LA在住ママがやっている アメリカ式
はじめてのお金教育」
ひろこ
日本ではお金持ちになりたいというのが
恥ずかしいことと思われている?
アメリカとの違いを知ったり、
稼ぐ・使う・貯める・増やす・あげる
のテーマに分けて、家庭でできる
マネー教育がわかりやすく丁寧に
書かれています
2冊目
「こどもを野に放て! AI時代に活きる知性の育て方」
養老孟司、中村桂子、池澤夏樹、春山慶彦
めちゃくちゃ面白くてあっという間に読みました
対談形式で、これから私たち人間がどう生きて
いくのが良いのか、立ち止まって考える
良いきっかけになった本
「感覚や感性が十分に
養われていれば
知識はあとからでも
キャッチアップできる」
心に残る言葉です
3冊目
「中学受験 奇跡を引き起こす 合格法則」
長谷川智也(ジュクコ)
入試そのものへの向き合い方のほか、
体づくり、思考力、運、人間性、メンタルなんかにも
言及されてて読み物としても面白く読めました。
小2の浮きこぼれ気味次男のこと
まだまだ先で、中受するかどうかも
完全未定ですが、情報収集だけはと思ってる
4冊目
「知的障害を発達障害の子どもたち」
本田秀夫
自閉症スペクトラムとADHD、
そして軽度知的〜知的境界域に
いる長男。
発達障害と知的障害、それぞれの
捉え方はもちろん、IQをどう考えるか
進路や就職についてなど、
情報がとてもまとまっています
気になる本はありましたか?