このブログでは、小5の発達凸凹長男と小1次男を子育て中のモンテッソーリ教師りっきーが、自宅での子どもたちとのモンテッソーリ教育&感覚統合の視点での取り組みのほか、長男が生まれてから診断がつくまでの悩みの日々についてなど、現在&過去の両方をお伝えしています
こんにちはりっきーです
今日は私がこれまで「感覚統合」を学んできた書籍を紹介します
感覚統合とはひとことで言うと、脳の中に流れ込んでくる様々な感覚情報を整理する働きのこと
私が長男とのおうちでの取り組みや、教室の子どもたちに関わる際に
モンテッソーリと合わせて大切にしている2つ目の軸です
初めて「感覚統合」の考え方に出会ったのは、今から6年前、長男が4歳のときです
そこから6年、コツコツゆるりと家でやってきて、一方でガチの勉強会に参加したり、感覚統合の師匠OT木村順先生から学ばせてもらいながらここまでやってきました
おすすめ本
入門編
❶発達が気になる子の学校・家庭で楽しくできる感覚統合あそび 川上康則監修
わかりやすく感覚統合を解説!おうちで楽しくできる実践例も豊富
❷発達が気になる子の体の動きしくみとトレーニング 川上康則監修
学校や療育現場での取り組みにもおすすめの本。感覚統合初心者でも楽しく取り組める
初級編
❸発達が気になる子の脳と体をそだてる感覚あそび 鴨下賢一
68のあそびを感覚統合の視点での解説付きで知ることができる
理論もしっかり知りたい人に
❹苦手が「できる」にかわる!発達が気になる子への生活動作の教え方 鴨下賢一
生活動作の中から苦手なことをベースに日常に取り入れられる
上級編
❺保育者が知っておきたい発達が気になる子の感覚統合 木村順
師匠であるベテランOTの木村先生の著書。本格的に感覚統合を知ることができて、6年間ずっと私のバイブルです。
❻こんな理由があったんだ!「気になる子」の理解からはじめる発達臨床サポートブック 綿引清勝
困りごとからつまずきを理解し、今後の関わりのヒントを知ることのできる専門性高めの良書。幼児期編と学童期編の間の読み切り漫画に私と長男を取り上げていただいています
たくさん読んだ本の中から、何度も繰り返し読んでいるこれは鉄板というものを紹介してみました
りっきーの書籍も感覚統合のこと書いてます
よろしくね