このブログでは、小5の発達凸凹長男と小1次男を子育て中のモンテッソーリ教師りっきーが、自宅での子どもたちとのモンテッソーリ教育&感覚統合の視点での取り組みのほか、長男が生まれてから診断がつくまでの悩みの日々についてなど、現在&過去の両方をお伝えしていますニコニコ

 

流れ星発達障害と診断されるまでのことを過去にさかのぼって書いています流れ星

 

前回の記事はこちら下矢印

 

 

今日は2017年4歳の誕生日を迎えた年少の終わり頃の記録をシェアしますスター

 

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こんにちはカナヘイうさぎ

保育園についてのお話も書いておきます。


実は保育園からは特に長男の発達については指摘はされたことはありません。
2歳児クラスのときに先生に相談したんですが、え!?大丈夫だと思いますよ、みんなそれぞれ苦手なこともあるし特に気になりません、という感じで、ダメ押しで何回も言ってお母さんがそんなに言うなら…って感じで、行政の人に保育園での様子を見に来てもらったりしましたチュー
(結局その結果はよくわからずなんですがw)

今考えるとその年は担任(3人)が新任に近い先生が多くて、発達障害についての知識や経験がなかったのかな・・・と思いますカナヘイびっくり

年少になり、新しい担任の先生や全体の統括している先生にいろいろ説明したり、今までの様子や困りごとを記録したファイルを見せたりしながら理解してもらい、今では(年少終わり時点)かなり積極的に見てくださっていますおねがい



たとえば、一斉指示はなかなか通らなかったりするんですが、その後個別でひと声かけてもらえると、工作などもみんなと一緒にできるので、加配はついてません(保育園、行政とも必要ないとの見解)が、フリーの先生含め園全体で気にかけて困っているときはフォローしてもらえているようですカナヘイピスケ

(※後日談:年中の1年は加配がつき、年長で再びなしになりました。)


先生たちも「私たちもあまり知識がないので、お母さんいろいろ教えてください!長男くんにはこういう方法はどうかなぁと思って今やってみてますが、どうでしょう?」など、親の意見も尊重しつついろいろ試してくださってますカナヘイ花
本当にありがたく、いい保育園に通わせてもらってるなぁと大泣きうさぎ

(まだまだ支援が今ほど手厚くなかった時代です。この数年の変化すごいと思う・・・)



小学校に入ったらこんなフォローは不可能なので心配は尽きませんが、まだ未就学児やし今はとにかく本人に自信をつけさせて、日常生活を滞りなく送ることが大切と言われているので、過保護に見えてもこういった介入は必要みたいです照れ


実は今週末、生活発表会があります。
大の苦手な行事ごと。いつもと違う雰囲気、たくさんの人、土曜日の登園。
これまでは運動会や発表会は毎回連れて行くだけでギャン泣きでした。



長男のクラス、合唱と金太郎の劇をやりますくま
年明けに発覚したんですが、何とまさかの金太郎役でして…
長男に聞いたときは「黒くまさん!」って言ってたのに(笑)

今までの長男だったら舞台に立つことすらかなりのハードルなはずなんですが、今回は自分でやる!と言い、今のところ練習もやる気になって頑張っているようですびっくり
家でもここ1週間歌を歌ったりしています音符



成長にうれしさもありつつ、本当に本番いつもと違う状況で大丈夫なのか、心配で何日か前から夜も寝れなくなりそうですアセアセ



保育園の劇なんで金太郎役は何人もいるので、先生も「もし当日舞台から逃亡したりセリフが言えなかったりしても、長男くん練習めちゃくちゃ頑張ってるんでもうそれだけで十分!ほめてあげてくださいね」とカナヘイきらきら
ひー、それにしてもドキドキですキョロキョロ

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わたげ、みつけた!

 

次回、いよいよ診断のために病院を受診しますチュー