このブログでは、小5の発達凸凹長男と小1次男を子育て中のモンテッソーリ教師りっきーが、自宅での子どもたちとのモンテッソーリ教育&感覚統合の視点での取り組みのほか、長男が生まれてから診断がつくまでの悩みの日々についてなど、現在&過去の両方をお伝えしています
こんにちは
今日は現在の長男のことをお話します
小5の長男は現在、地域の小学校の支援級(情緒)に在籍しており、
国語・算数のほか、自立活動の時間、図工や書道などの必要な場面で支援学級に移動して授業を受けるスタイルをとっています。
私たちの住む大阪では、原学級がベースで、必要なところを取り出しで支援級に受けに行くスタイルが割と一般的になっていて、長男も1年生からこの過ごし方をしています
放課後は学内の学童を活用しつつ、土曜日含め週4で「放課後等デイサービス」(いわゆる療育)を利用しています
4年生の終わり頃から、勉強がかなり難しくなってきたり、友達関係が複雑になってきたり、いろいろと直面する課題は常にアップデートされてやってきますが、、、
(子育ては常に悩みつきないよねぇ)
乳児期・幼児期に抱えていたどうしたらいいのかわからない、先の見えない底なし沼のような不安からは、抜け出せているなぁと感じる学童期を過ごしています。
乳幼児期の
・寝ない&すぐ起きる
・全くじっとしない
・会話が成り立たない
という孤独な闘いの時期は、メンタル的にもめちゃくちゃダークで笑
その時期に比べると、体感としてはとても楽になったなぁと感じています。
それは、長男自身の成長もありますが、母である私自身が精神的にタフになったから?そして知識を積み重ねてきたから?と思ったりもしています
まだまだ悩むことも多く、試行錯誤な毎日ですが、これまでの11年弱の長男との日々の中から、少しでも発達っ子育児のヒントになることをシェアしていけたらいいなぁと考えています
では、またお会いしましょう
りっきー