4/3 自宅に帰ると、妻から人間ドックの結果を見せてもらいました。
そこには、子宮がん 腺がんと記載されていました。
ドックの検診先の先生が自宅近くの大学病院を4/6に予約してくれたと、妻から聞きました。
4/4,5は土日でしたが、がん告知を受けたことによる精神的なものからか、妻は体調をくずして、寝込んでいました。
私は「何故ウチの家族だけが夫婦そろって病気にならなくてはならないのか。どんな低い確率をひきあてたのか。何かの間違いではないか。」と思考がグルグル回って何も手につかない状態でした。
私達には小学1年生と1才半の子供かがいます。
4/8には長男の入学式を控えていました。卒業式には妻は出られないのかも知れないと思うと悲しくなりました。
代われるものなら、代わってやりたいと心の底から思いました。