妻が子宮頸がんを宣告されるという衝撃的な出来事が発生しました。
こちらについてブログに掲載していこうと思います。
ことの始まりは少し時間をさかのぼります。
4/3 私が耳下腺腫瘍の術後、約1ヶ月。
術後後遺症の顔面神経麻痺が治っていないころでした。
朝、会社に出勤するときに妻から、「昨日、人間ドックを受けた病院から連絡があって、病院にくるように呼ばれてるので、今日病院に行ってくる。ドックの費用か手続きの話みたい。」と言われました。
昼過ぎに妻からLineがあった。
「子宮ガンだった。腺がんというものみたい。」
私自身の病気のときより、動揺してしまった。すぐに「子宮がん、腺がん」で検索してみた、五年生存率や、予後が悪い、放射線治療が効きづらいなど、マイナス面の情報だけが目にはいる。
できるだけ、心を落ち着けて妻に電話した。
・何て言われたのか。
→子宮がんの腺がん。
・子宮けいがんと、子宮体がんがあるけど、どっち?
→わからない。
・ガンのステージは?
→わからない。
・どこか病院を紹介された。
→いくつか選択肢をもらった。
・今日中に病院を予約しよう。
→ドックの先生が予約してくれている。
・今日、会社を早退しようか?
→大丈夫。
そんな内容でした。