<日本シリーズ :ソフトバンク 3-0中日>◇第7戦◇20日◇福岡ヤフードーム
最終戦はソフトバンク が完勝し、4勝3敗で2003年以来5度目(南海、ダイエー時代を含む)の日本一に輝いた。3回に押し出しの四球で先制、4回に山崎勝己捕手(29)の適時打、7回に内川聖一外野手(29)の適時打でダメ押しと着実に加点。先発の杉内俊哉投手(31)が7回3安打無失点と好投し、9回はファルケンボーグ投手が打球を受けて降板したため、緊急登板した森福允彦投手(25)から、摂津正投手(29)の継投で逃げ切った。
小久保 秋山監督抜き最年長MVP受賞「すみません!監督」
日本シリーズ第7戦 ソフトバンク3-0中日 (11月20日 ヤフーD)
MVPに輝いたのはソフトバンクの“キャプテン”小久保だった。「いやぁ~もう言葉になりません。9回は夢心地で守ってました。最高です!」。お立ち台に立った背番号「9」は8年ぶりの日本一に酔いしれた。
敵地・ナゴヤドームでの第4戦、第5戦で先制打を放つ活躍。ただ、前日の第6戦は3打数1安打、この日も4打数無安打と活躍できなかっただけに「なんでオレが、と思っている人も多いでしょう。日本一になれたのはみんなの力。ボクが代表して(賞を)いただいただけなので、みんなにお返ししたいと思います」と話し、球場を沸かせた
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飛ばないボールのおかげで、投高打低になったプロ野球を象徴するような日本シリーズだった。
孫オーナー、王会長、秋山監督、そして選手と非常に良い関係で、チームの一体感があったのが今回の日本一の要因と思える。
どこぞの球団のように、主筆とGMが内輪もめしたり、感情いっぱいで粛清登板させたりとかでなく、補強ポイントを球団は補強し、オーナーは顔は出すが口は出さず、監督は長期的視点にたって、試合だけに集中して試合をこなす。
MVP小久保 文句ないでしょう。そんだけ全員野球で戦ったってこと。キャプテン存在感を示した。
良いチームになってきた。FAやなんだかんだでてきそうで、このチームは今年で最後だろう。
MKも最後の輝きかも。見ごたえのある試合だった。