中々この時間帯はいい作品を作る。
Mother:被虐待児誘拐、女性教師の逃避行 広がる共感--日テレ、23日最終回
児童虐待を巡るニュースが、後を絶たない。そんな中、虐待されていた女児を担任の女性教師が誘拐するという日本テレビのドラマ「Mother」(水曜午後10時)が、幅広い年齢層の女性から支持を集めている。番組ホームページには、これまでに1万件超の反響が寄せられた。23日の最終回を前に、プロデューサーの次屋尚さん(45)に番組への思いを聞いた。【長沢晴美】
こうした女性たちを引き付けるのが、芦田の演技だ。怜南は7歳の設定だが、芦田は5歳。幼すぎるとして起用に否定的な意見もあったが、「(母性の対象として)『守ってあげなきゃ』という気持ちにさせる」(次屋さん)天性の才能で払しょく。虐待のため成長不良になったとの設定に変更し、第1回の脚本を書き直しての抜てきとなった。虐待を表面に出さない被虐待児特有の心理を、芦田が理解し表現できたため、虐待の描写は最小限にとどまった。その細やかな演出が、ドラマに迫真性を添えた。
「虐待がどうして起こったかなど、答えを出すつもりはない。ただ、家庭や子育てというものに一度心を向ける気持ちになってもらえればうれしい」
奈緒役は「クールさと理性的、理知的な個性が必要」ということで松雪。高畑は母性を感じさせる女優としての抜てき。田中も難しい役を好演している。
次屋さんは昨年、少年が少年をあやめた事件を取り上げた「アイシテル~海容~」で、加害者と被害者の家族を描いた。社会性の強い「アイシテル」の成功が自信になったという次屋さん。「直球でもきちんと理解してくれる人がいる。テーマ性の強いものを正面から、丹念に堂々と取り組みたい」と話している。
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この子役はすごすぎる。5歳か。末恐ろしい。この手のドラマは敬遠されがちだが、固定客をしっかりつかんだ。
日テレのドラマの方向性は固いね。それに対してTBS。若手狙いの2つともはずし、爺さん狙いの水戸黄門さえも2桁われの危機。方向性って大事だよね。