肥留間正明の芸能斜め斬り テレビ局の救世主は事件!?

 SMAPの草なぎ剛(34)の全裸騒動で、先週末の各局報道番組の視聴率が軒並みアップした。謝罪会見した24日は、テレ朝「報道ステーション」が20.3%、瞬間最高は30.8%に達している。生中継をめぐり、ジャニーズ事務所と衝突したNHK「ニュースウオッチ9」も平均15.3%、最高29.4%にも達している。

 早くも打ち切りがささやかれているTBS「総力報道! THE NEWS」(第2部)は11.3%にも達し、3月30日の番組開始から初の2ケタ。草なぎサマサマ、首の皮一枚つながった。もっともこの数字がいつまで続くものやら。小林麻耶を看板にしていること自体、番組に骨がない。5%前後をうろうろしている視聴率を見ると、みのもんたの登場となるかもしれない。今後に注目!
 この数字を見るまでもなく、芸能ネタでも、事件が勃発すればニュース番組は視聴率が取れるのである。実は藤原紀香の離婚騒動でも視聴率が軒並みアップしている。

 草なぎ事件では「生中継お断り」というジャニーズ事務所とNHKとの間でひと悶着があったが軟弱なワイドショーを横目にカットなく報道された。「プロダクションの圧力に屈しなければ、今でも芸能ニュースは視聴率が取れるのです。しかし今では梨元さんのような骨のあるリポーターはいなくなった」とテレビ関係者は嘆くことしきり。芸能ニュースがここにきて見直されている。

 草なぎ事件の影響は母体であるSMAPを直撃した。20%前後あったフジテレビ「SMAP×SMAP」の平均視聴率が27日放送分では13.7%に急降下している。この番組はSMAP人気の牙城ともいえる存在だけに、今後のSMAPの活動に対する影響が大きい。同じ27日放送の中居正広主演「婚カツ!」の視聴率も第1回の16.3%から一気に11.2%まで急降下。視聴率はいったん下がりだすと止まらない。10%を切るのは避けられないだろう。SMAPの最後の砦はキムタクだけということか。SMAP神話の崩壊が始まったのかもしれない。
 テレビ番組は、今では20%という数字を取ることが大きなハードルとなっている。テレビを見る人たちがテレビに愛想を尽かせているわけだ。その反面、いまや事件がテレビ局の視聴率救世主になりつつあるのは面白い。テレビはやはり速報性が売りとなってくるなら、芸能ニュース復活に期待したい。

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TBSが金を払って草薙メンバーに脱いでもらってたりして。下手なドラマ作るよりは視聴率アップにつながるかも?!一ヶ月で二桁一回ってのも・・・。

で、「婚カツ!」・・・見る必要性のないドラマ。つながらないんだよね。次に。脚本悪い。キャスト最高なのに。

もったいない。(T▽T;)

いやいや、しかし、SMAP&カーペンターズは酷かった・・・。(T_T)