Vちゃんとショッピング

皆さまこんにちは〜

昨日からストームはじまったらしく

めちゃくちゃ寒いスコットランドです…

さて、昨日のお話しです。

昨日火曜日は、Vちゃんの学校が

ホリデーだかストライキだかで

(どっちか忘れました)お休みの日！

彼は仕事なので、2人でお留守番です

家にVとスミレでずっと篭ってるのは

きっと退屈するでしょうから、

一緒にお出かけしましょう

というお誘いが以前彼ママハウスに

ディナーにお邪魔した際にあったのですが

前日夜に確認の電話をかけてみたところ、

彼ママが都合悪くなってキャンセル

私はあまり乗り気ではなかったので

残念だけど仕方ないね〜

(天気悪そうだったので内心嬉しかった)

と言ったところ、Vちゃんが

買いたいものリストあったのに…

どショックを受けていたご様子。

ちなみにお出かけしようとしてたのは

近所のショッピングモールで、

私は自力で行ったことがないので

まるで頼りになりません笑

なので諦めようか〜という話に

一度はなったのですが、

無駄にポジティブな彼

「大丈夫だよ

バスで行き先告げれば着くから！

◯◯って言えば良いだけだし、

スミレも言えるでしょ」

アワワワ〜作戦失敗。笑

というわけで、昨日は

Vちゃんと2人でおでかけDay

でした。

Vちゃんとのお出かけは

苦い思い出が蘇ります…

『Vちゃんと大変なショッピング』

私で面倒見れるかな…

という心配もあって、

あまり乗り気ではないのでした。

まず、近くのバス停に向かいます。

この時点でめっちゃ風と雨。

バスがちょうど通り過ぎたタイミングで

バス停に到着してしまったので、

10分くらい待ちました。寒い

バス停に来た知らないおじいさんが

永遠に喋りかけてきました

何て言ってるか全くわからん

訛りのクセが強すぎる…

彼の喋りは聞き慣れてるけど、

最近気づいたんですが彼の喋り方も

生粋のグラスゴーアクセントとは

少し違うみたいで…

なんか、地方の地元のワル連中

みたいな喋り方らしいです。

親友Mちゃん曰く。

確かに、グラフィティ界隈で過ごして

そういったアクセントになってるのかも。

なので、グラスゴーアクセントの方に

急に喋りかけられてもわからーん

何度か聞き返して、なんとなく

それっぽいことを答えながら、

aye aye と返しておきました(良くない)

でもおじいちゃんには通じてたみたい

ところでそんな大雨の中の

Vちゃんの服装ですが…

ザ・生足

家出る前から鼻水ズルズル言わせてたので

ショーツはやめようよと言ったけれど

これで大丈夫の一点張りで…

まあ確かにこっちの人たちの方が

寒さには強い(というか暑がり)だし、

自分の子じゃないというのもあって

あまり強く言えないので…

寒いと言った時の為に念のため

ショール(羽織)だけリュックに詰めて、

この格好で出かけることと相成りました

もちろん私は上下ヒートテックに、

ほぼ冬物のニットのワンピースです

さてショッピングモールに着いて、

いきなりVちゃん「お腹すいた〜」

まずは腹拵えをすることにしました。

いつも来るカフェレストランへ。

ここのお料理なら間違いない

私はBLTを頼みました。

Vちゃんはいつも通りチーズトースティを

頼んだはずでしたが…

なんと、いつも頼んでるのは

キッズ用のチーズトースティ。

今回届いたのは普通のチーズトースティ。

チーズが違う！チップスが無い！

サラダ要らない！

どうやらキッズ用と言うのを

忘れてしまったようでした

仕方ないので、チップス(ポテト)追加。

ご満悦のVちゃんでした。

サラダは私が責任持って食べました。

食べ終わった後はショッピング！

行きたいのは、super drugという

いわゆる薬局のようなところ。

何を買いたいのか聞いてみると、

ハロウィンでバービーのコスをするから

それ用のメイクアップスタッフが欲しい！

とのことでした。

レボリューションのコスメかわいい〜。

マミーがレボリューションファンなので

私もレボリューションを見たい！

というわけで、

彼から預かっていた20ポンドの制限で

良い感じのものを見繕うことに。

結構長居して、色々見た結果☟

ピンクリップと、ピンクアイシャドウ。

あとピンクの付け爪と、

最近欲しがっていた洗顔と化粧水。

残念ながらちょっと予算オーバー

5ポンドオーバーした分は

私の懐から出しました

帰りがけにボバ(タピオカ)の店見つけて

うわ〜！欲しい〜！

となっていたけれど、我儘言うこともなく

「20ポンドの予算より少なく買って、

ボバの分のお金とっとくべきだったね」

とVちゃん自ら言っていたので、

おお〜素晴らしい、大人だ〜

と心の中で称賛しました。

前回Vちゃんと彼ママと出かけた時は

めちゃくちゃ大変な思いしたからなぁ…

でもやっぱりあんなにチーキーだったのは

彼ママになら我儘言えると思ってるから…

ってことがわかりましたね

何事もなく、というか

かなり良い子でお出かけ終了

帰る頃には快晴に。

バス停からバスで帰ってる時に、

降りるバス停を乗り過ごしてしまいました

バスストップのブザーが鳴らず、

私はバスのシステムあまりわからないので

運転手さんには見えてるのかな〜

ぐらいに思っていましたが、

単にブザーが壊れているだけでした。

すいーっとバス停を通り過ぎたので

3度ほど押して、鳴らない事に気づき

Vちゃんが「壊れてる」と言ったので

ようやく本来は鳴るもんだと知る

慌てて前方に歩いていって

別のブザーを押した頃には、

もう1つのバス停を通り過ぎ…。

結局家から2つ遠いバス停まで行った

Vちゃんが急に不安になって、

どこまで行くの…？

バスの運転手が勝手に私たちを

グラスゴーまで連れて行こうとしてる

いやだ！グラスゴーに行きたく無い！

ハウスに帰りたい！

とと泣き始めた

大丈夫だよ、次で降りるから

と安心させようとするも、

次ってどこ〜どこまで行くの〜

と泣き止まず…ちょっと大変でした

でもバス降りて家まで歩いてる際には

落ち着きを取り戻したようで、

バスの運転手が気づかないのはおかしい！

態度が悪かったしあの人きらい！

などとコンプレインを述べていた

まあでも全体的には落ち着いて過ごせて

まあよかったかな…楽しかったです

夜はVちゃんはVママハウスへ帰り、

彼が仕事から帰宅して夜ご飯タイム

一昨日買ったセロリ一袋を

全て使い切ったセロリ祭り

セロリと豚肉炒め、

セロリ入り野菜スープ、

セロリの浅漬け。

自分パクチーとか好きなので、

セロリも好きかもとは思ってたけど…

おいしー

しばらくセロリにハマりそうです。

大量に買って浅漬け作り置きしよかな。

おかず食べ切ってしまったので、

彼のお弁当用に卵焼きを焼きました

鍋で焼くの難しい〜

浅漬けの残りと、冷凍してたポテサラ、

ごはんはしゃけわかめのおにぎりに。

彼はまたもや感動していた

弁当作ってくれた時が

一番愛を感じるらしい(笑)

では、明日のお弁当も用意せねば…

なので、これにて失礼。

おやすみなさーい