ポジポジ病という言葉があります。

 

これは株取引や、FX取引において、ポジションを常に持っていたいという心理状況を表します。

 

ポジはポジションのポジということです。

 

株やFXでは、自分のルールを徹底して守ることが重要であるとされ、それを破って、例えば急に上がっている株を焦って買ってみたり、良いと噂の株を根拠なく買って失敗するケースが多々あります。

 

その後で振り返ってみるとなぜということをやってしまうので病ということでしょう。

 

実はわたしはポジポジ病を「ポチポチ病」と思っていました。

 

意味は同じ意味で捉えていて、ルールを無視して思わずパソコンやスマホのボタンを押して(ポチポチして)、株取引をしてしまうことだと思っていました。

 

そしてこれは株取引に限らず、ネットショッピングも同じで、画面を見ていて思わずオススメをポチポチ買ってしまい、後で後悔するパターンにもあり得ると思っていました。

 

スマホゲームの課金も同じですね。

 

結果的に、ポチポチ病で良いと思っています笑

 

情報が大量に溢れている現在、オススメや、お得という情報、買った方がいいよという声、周りの盛り上がり、本当に色々な情報が入ってきます。

 

それに対し、ポチポチしてしまわないように、自分の中に、これは必要な情報、これは不要な情報という取捨選択はとても大切になります。

 

本当に自分に必要なものを取り入れる意識を常に持つこと。

 

今の自分の選択がポチポチ病になっていないかをフラットに見極められる感覚が、今を生きる上では大事なのではないかと思います。

著名な本である七つの習慣の中の第二の習慣に、「目的をもって始める」というものがあります。

 

これは自分自身や、チームで何かを始めるときは、完成イメージ、最終目標を描いた上で、それを目指して行動を起こすという内容ですが

 

人との会話でも意識する場面があります。

 

わたしは過去に、その時々に合ったダイエットを行い結果を出してきました。

 

その結果、今は基本一日一食、ご飯などの炭水化物を食べない生活に至っています。

 

わたしの食事の目的は、食事を楽しむ、ストレスを発散するものというよりは、健康を維持するためのものという意味合いが強いです。

 

もちろん、友だちや知り合いと食事に行くときは楽しむことが目的になりますが、一人でする食事の目的は生命維持のためになります。

 

食事の目的は人それぞれで、わたしのような目的の人もいる一方で、楽しむことが目的の人もいて、ストレス発散が目的という人もいて、体を鍛えることが目的という人もいます。

 

そうすると、食事の目的を健康のためというわたしと、楽しむことが目的の人が会話をすると、噛み合わなくなります。

 

食事を楽しむ人にとっては、わたしが白米や麺を食べないことをもったいないと感じるでしょうし、逆にわたしは糖質を考えて食事をするので、好きなものを食べることを良しとしません。

 

これはどちらが正しいということはもちろんなくて、目的の違いによって会話が進まないことがあるということです。

 

違いをお互いが認識した上で会話をするのならよいですが、お互いが自分の目的に即して会話をすると、せっかくの会話がおもしろくなくなってしまいます。

 

食事を楽しむものと考えたら何を食べたい?など、目的が異なるのなら、目的を合わせた上で会話をすることです。

 

目的を合わせることは会話に限らず、様々な場面でするべきことだと思います。

 

自分自身においても、そもそも今やっていることは何を目的としてるんだっけ?と思うこともあり、会社やチームの目的って何だっけ?目的をバラバラに認識していないか?ということがよくあります。

 

何においてもまず目的を設定し、合わせること。

 

それが発展的な行動にするために大切なことです。

仕事の場面でも、普段でも、急ぐ必要があることがあります。

 

自分だけのことで急ぐ場合、どれくらい急ぐ必要があるのか、うまくいった結果どうなるのか、うまくいかなかった結果どうなるか、イメージすることができます。

 

急いではいるものの、行動・感情ともコントロールができます。

 

一方で、人と一緒に急ぐとき、周りにせかされるとき、至急対応して下さいと言われたときなどはつられてしまうことがあります。

 

周りの早くという言葉で、こちらが焦ってしまう。周りがイライラしているのが伝わって、こちらもイライラしてしまう。

 

結果、普段はしないようなミスをして、かえって時間がかかることもあります。

 

ミスや失敗、うまくいかないときは大抵、普段と異なる取り組み方をしていることに起因しています。

 

落ち着いてやっていれば問題なかった、なんでこんなミスをしたんだろう、振り返ると小さな違いかもしれませんが、それが大きな影響を受けてしまいます。

 

なので、いかに普段通りができるか。周りにつられず、自分は正常を保てるか。

 

周りが、自分が慌てているときこそ、一旦落ち着くことを意識することです。

 

そういう自分がよくこのような場面に遭遇するんですけどね笑

 

急いでいる、早く、マズイ、というのは人それぞれの感覚で、実はそうでもない場合も多々あります(もちろん逆もあります)。

 

ですので、いつも通りのアプローチができるように、どれだけ正常を保てるか。その上で素早く行動ができるか。それが解決に向かうことだと思います。

 

 

わからないことが聞きづらい。そう思ったことがある人はいるのではないでしょうか。

 

自分がわからないのが恥ずかしい、ダメな人だと思われたくない、一度聞いているのので再度聞くことで何か思われるんじゃないか。

 

色々な理由があるかと思います。

 

でも、わからないことを聞くことは、プラスはあってもマイナスはないと思います。

 

もちろん、聞く姿勢は必要です。

 

身につけるつもりもなくただ聞くだけ、それではいけませんが、聞いて何かの行動につなげたい、自分の糧にしたいことは遠慮なく聞くことです。

 

わからないことが聞けるようになる、気兼ねがなくなる、そうなるとどんどん幅が広がるようになります。

 

自分だけで解決しようとすると、自分のイメージできる範囲内に収まってしまいますし、無駄な時間が過ぎてしまうこともあります。

 

そして、聞かれる側としても、聞いてもらうことは嬉しいものです。

 

聞かれる内容によって、どういうことを気にしているのかと状況がわかることもあります。

 

よくないことは、聞きたいのに聞けなくて状況が悪化してしまう、聞かれないのでうまくいっていると思ったらそうではなかった。

 

このような状況です。

 

もちろん、わたしも聞かれるケースが多いので、聞きやすい雰囲気は大切にします。

 

今はchatGPTに聞くなど、AIに対して聞くのもそうですね。

 

自分の聞く内容も、質の高さを意識できれば、よりよい返答になります。

 

わからないことはどんどん聞いていきましょう。

 

 

以前に言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、という歌がありましたが、今はネットのおかげで、むしろ何でも言える世の中になっています。

 

ただし、本質的には、自分が言いたい相手に、言いたいことを言えるということにはなっていないように思います。

 

新しいことにチャレンジしようとするときに、周りに何か言われるかもしれない、どう見られるのか気になる、ということがあるかもしれません。

 

人のチャレンジに対して、無理だとか、やめた方がいいだとか、変わっているねだとかいう人は、たいてい自分と距離が近くない人です。

 

特にネットだと相手も見えないし、どこの誰かもわかりません。

 

また、何かにつけて文句を言う人ほど、自分ができていないことが往々にしてあります。

 

自分のやりたいことをやっているとき、目的に向かっているときは、人のことを気にしていられなくなります。

 

それを気にする、ましてやさほど近くない人に対して意見を言うことに、反応する必要はないのです。

 

言いたいことが言えるようになった今だからこそ、聞く側は自分に必要と思われることだけを参考に、あとは言わせておけばいいのです。

 

それよりも、自分のことに集中しましょう。