なかなか決められない、決断できないと良く言われます。

 

決断とは文字通り、あることを決める一方で、あることを断るということです。

 

すぐに決められないときは、断ることを考えてみてはどうでしょう。

 

私は過去転職する際に、今の会社にいても良くないな、このままだとダメだなというところに起因して転職をしたことが多かったように思います。

 

つまり、今の環境を「断った」ことになります。

 

やりたいことが見つからないときも同様に、何がやりたいかよりも何をやりたくないかを考えることも方法の一つです。

 

これはやりたくないなと思うことは何か、これは断りたいなと思うことは何か。

 

そこからやりたいこと、決めることにつながる。

 

どうしようか悩んでいるときの解決方法の一つとして考えてみて下さい。

英語ではWhyにあたる、なぜ・なんで・どうしてはとても大事な表現です。

 

なんで、どうしてという表現は、感情的になっていたり、ショックがある表現に思います。

 

一方、なぜはシンプルに理由、背景が知りたいときの表現に思います。

 

相手に思わぬ態度を取られたとき、意外な反応を示されたときになんで、どうして(そうしたのか)と感情的になりやすそうです。

 

それは自分に対しても同じことで、なぜ(そういうことを思ったのだろう)、どうして(そんな態度になってしまったんだろう)、なんで(あんな行動をしようとしたんだろう)という風に深掘りして、そのときの状態を考えてみるのも大切です。

 

言葉は自分の思っていることを現すと言われるように、自分では意識していなくても発する言葉に意味はあると思います。

 

人に対する言葉、自分に対する言葉、意識して深掘りしてみましょう。

違和感とは、しっくりこない感覚、何か変だなと思う感覚、いつもと違うと感じることです。

 

朝が起きれない、持ち物を忘れてしまったなどの大きな違和感(もはや違和感とはいえないかもしれませんが)に気づくことができ、なにが原因か考えます。

 

最近あまり休めていない、仕事が嵩んでいる、人間関係がうまくいっていないなど。

 

しかし、もっと小さな、ちょっとした違和感も気づいていないだけであるかもしれません。

 

朝はいつもコーヒーを飲むのに今日は紅茶が飲みたくなった。

 

毎日SNSで投稿していたのに、今日はあまり浮かばない、投稿する気が起きない。

 

休みの前はウキウキするのに、今日はあまりしない。

 

ちょっとしたことかもしれませんが、何か違うな、いつもと違うな、この感覚は見逃せないものだと思います。

 

もちろん、何もなければ良いのですが、ちょっとした違和感を感じたときに、最近何か変わったことがないか、少しでいいので振り返ってみることです。

 

それがもしかしたら大きな違和感になる前に防げることかもしれません。

 

人の体はよくできていて、自然に色々な危険信号を発してくれています。

 

病気もその一つで、このままだとダメだよ、休みなさいと言ってくれているようです。

 

違和感もその一つに思います。

 

ちょっとした違和感、気にするようにしてみましょう。

TikTokで「可愛くてごめん」という歌に合わせて踊る動画が流行っています。

 

この歌の原曲は、アニメ「ヒロインたるもの!」のキャラクター・ちゅーたんのキャラクターソングであり、自己肯定感の高いことを歌ったものということです。

 

歌詞を調べてみると、そうあってほしいと思うことが盛り込まれています。

 

趣味の違い 変わり者と バカにされても 曲げたくない 

怖くもない あんたらごとき

自分の味方は自分でありたい

一番大切にしてあげたい

理不尽な我慢はさせたくない

”それが私”

 

こういった歌詞がありますが、これこそ周りを気にしない、自分を大切に、自分だけは自分を信じてほしいことを謳ったものです。

 

TikTokという若者が使うSNSで、若者の間で流行ることにとても意味があるように思います。

※すべての歌詞はこちらを参照に

 

 

色々な情報が飛び交う今、特にコロナ禍でもそうでしたが、ネガティブなこと、心配を煽るような内容の方が注目されるので、よく映し出されます。

 

個人的には、頑張っている人のこと、いいことしか扱わないニュースがあってもいいんじゃないかと思いますが。

 

こういう時代だからこそ、過度に周りを気にすることなく、自分のことをまずはしっかり見てあげて、自分の心の声に耳を傾けてほしいと思います。

 

周りがどう思おうと、何を言おうと、自分の人生は自分のもの。責任を取るのも自分です。

 

良い意味で影響されるのはいいですが、必要のないことに影響されて、やりたいことができなくなったり、生きづらくなったりしないでほしいです。

 

自分が存在するのは、自分の人生を楽しむためです。

 

それだけで価値があるものなのです。

 

 

 

失敗したくない、失敗するイメージがあってなかなか踏み込めない。そういうシーンはいつでも出て来ると思います。

 

ですが、見方を変えれば、失敗することは良いこととも思えます。

 

なぜなら、うまくいかなかったことがわかり、経験できたからです。

 

エジソンの「うまくいかない方法を1万通り見つけただけ」という言葉にあるとおり、やってみてのうまくいかない経験はとても貴重です。

 

一方で、やらないで何も経験しなければ、失敗するかどうかもわかりません。

 

本では成功体験について書かれているものが多いですが、成功する要因はタイミングや人との出会いなど真似できないこともあります、でも、失敗は同じことをしたら成功することもあるということはあまりないんじゃないでしょうか。

 

なので、自分の失敗体験、人の失敗談というのはとても参考になるはずです。

 

もちろん、その失敗から何を得るか、同じことを繰り返さないことが大事ですが、一つの失敗にそこまで怖れることはなく、むしろ失敗することは勝ち(価値)と言えるのではないでしょうか。

 

私が転職を5回していることを、失敗という見方もあれば、経験という価値もあります。その価値を色々な人に役立てられたらと思います。

 

まずは結果は置いておいて、やりたいことにチャレンジしてみましょう。