お笑い芸人のとにかく明るい安村さんが海外でバズっているという話を聞いたことがあると思います。

 

日本のメディアでよく見たのは2015年頃なので今から10年近く前になります。

 

それがイギリスのオークション番組に出演し、大変好評を得たということです。

※動画を見ても盛り上がっていることがよくわかります。

 

日本で流行ったものを海外で持ち込んで人気を得る。

 

日本国内では知られていないが海外で活躍している。

 

また、テレビでよく見ていた人が、実はイベントやYouTubeで活躍している。

 

そういう例はあります。

 

これはたまたまうまくいったのではなく、自分の特長、得意なことを、それが引き立つ場所で行ったことがポイントだと思います。

 

安村さんのネタも、海外で行うには当然英語でわかるようにする、海外の人向けのネタにするなどアレンジしています。

 

ネタの特長、海外の環境を考えた上でやっているのだと思われます。

 

人それぞれ、得意なこと、自然とできること、周りはできないけど何となく自分はできてしまうもの、無意識にやってしまうもの、あると思います。

 

それを活かす場所、輝く環境はあります。

 

自分の特長と輝く場所。これがハマれば誰にでも得意を活かせる楽しい毎日が過ごせるでしょう。

 

特別なことじゃなくていい、すごくなくていい、自分が自然とできることを思い出し、それをどこで活かせるか。考えてみましょう。

 

 

 

今某プロ野球選手の、女性への暴行事件が話題となっています。

 

こういった事件が起きたとき、双方の主張が食い違うことがほとんどです。

 

自分はそのつもりじゃなかった、わたしは嫌だった。

 

真相、事実はわかりませんが、この感覚はどうやっても分かり得ないもの、共有できないものと考えないといけません。

 

今回の件に限らず、あるひとつの物についても、人によって感覚は様々です。

 

ある人は、大きいと言い、ある人は逆に小さいと言う。美味しそうと言う人もいれば

食べないでしょと言う人もいます。

 

どんな対象に対しても、人それぞれ持つ感覚は異なります。

 

感覚は自分の実体験や、聞いたこと、見た結果、色々な要因が基となっているので、その要因は本当に誰一人として同じものはないはずです。

 

他の人よりも近い感覚を持っている双子でも、全く同じ視点で見ているわけではないでしょう。

 

それが良い悪いということではなく、自分の感覚、想いは共有されないもの、そして人の感覚、想いも共有できないものという前提として日々を送ることです。

 

共有されないことへの悩み、分かってもらえないことでの無情感に影響されないことです。

 

始めから分かり合うことはないと思っていれば、思い通りにならないことにイライラすることもなく、相手に対しても、分からない故に、素直に話を聞くことに集中できます。

 

分からないからこそ、どういうことを言っているのか、どういう背景でやっているのか、それを知ることに集中できます。

 

人のとの関係では、分かり合えない悩みが常にあると思いますが、人とは分かり合えない前提で、どうすれば相手の目線に近づくことができるか。

 

ときにはそれはこういうこと?と直接聞いてもよいと思います。

 

自分のことは理解されないこと、人のことは分からないこと。それを意識しておけば、必要以上に人間関係に悩むこともなくなるでしょう。

 

 

「がんばってね」という声がけは、言いやすいことではあるが、がんばっている人にはあまり効果がないと言われます。

 

確かに、自分は意識していなくても、無理をしていなくても、日々自分の置かれた環境で生きているだけでも十分みんながんばっていると思います。

 

たまには、そんな自分を労ってあげてほしいなと思います。

 

わたしもがんばっている人には相応しくないというのはそうだなと思っていたので、がんばってと言わなくなりましたが、振り返ってみると、がんばらないようにねと声がけすることが多いような気がします。

 

人は、自然の流れ、体に相応しいことから外れたときに病気になったり、不調になったりします。

 

病気になるということは、体の信号であり、なること自体は体の自然反応なので、その後きちんと休むこと、生活・そうなった要因の見直しが必要になります。

 

そして、「がんばる」という行動・意識も、自分のキャパシティーを超えることになる、無理をする状態と言えます。

 

モチベーションを高める、テンションをあげていく、というのも同じかなと思います。

 

理想はがんばらなくてもできる状態、モチベーションが高くても高くなくてもやれる状態、かと思います。

 

そのような意味で、がんばらなくてもいい=無理なく自分のできることを自然とやれる、ことだと思います。

 

他の人がやっているからと、自分ができないことをやってしまう。

 

本当は時間内に集中するタイプなのに、周りがやっているから時間を伸ばしてしまう。

 

人にはそれぞれタイプがあり、自然の状態も違います。

 

ですので、がんばりすぎず、無理せず、自分のできることを自分のペースでやることだと思います。

 

自然から外れることが、ストレスになり、場合によっては心身の病気につながることもあるでしょう。

 

そのようなことがないように、自分も周りも、自分に合ったやり方、環境でやってほしいと思います。

 

 

傍観者効果とは、ある事件に対して、自分以外に傍観者(他者)がいる時に、率先して行動を起こさなくなる心理であり、社会心理学の用語の一つ。

 

例えば、人通りの多い場所で誰かが倒れているとき、周囲にいる人が多ければ多いほど、その場にいる人たちは何もしない傾向があるとされています。

 

誰かがやってくれるはず、あの人がやるからいいだろう、そういう心境で、自分は何もしないことを示しています。

 

先日、TikTokに昼間の銀座で発生した、ロレックス強盗の動画が色々な形で流れてきていました。

 

はじめ見たときは、何かの撮影かと感じたくらい堂々と物を盗んで、その場から立ち去っていました。(結局逮捕されたようですが)

 

そして、犯人が逃げる際、唯一ひとりの女性だけが異変に気づき、何とかしようという姿が映し出されていました。

 

その他の人は、何かやってるなというようにお店を覗き込みながら通り過ぎる人、全く見ずに通り過ぎる人がほとんどでした。

 

危険を顧みない勇敢な女性というコメントが出ていましたが、ここまで無関心の人が多いことにとても衝撃を受けました。

 

もちろん、強盗をするような犯人であるため、むやみに飛び込むことは危険ですが、その女性が周りに何とかしようと辺りを見渡しても、特に声をかける人もいませんでした。

 

日本人は温かい、おもてなしの精神といわれる一方で、このような人に無関心な一面もあります。

 

犯人が誰でというのはもちろん必要情報かも知れませんが、その場で何ができるのか、危険を冒さず、どのような手段が取れるのか、そういった視点を語る人がいてほしいと感じます。

 

そして何より自分が、その場にいたら行動を取れるだろうか。同じように傍観者とならないだろうか。

 

確証したことは言えませんが、体が自然に反応するように、心構えだけはしておきたいとあらためて思いました。

 

 

 

 

最近観たオススメの映画は何ですか?

最近読んだ本の中でオススメのものはありますか?

 

こういった質問をされたり、自分がしたりすることがあるかと思います。

 

これは気軽な質問のようで、なかなか奥の深い質問です。

 

なぜならば、オススメは当然人によって、状況によって違うからです。

 

映画も、本も、音楽も、どういうジャンルのことを知りたいのか、どういう目的のときに読みたいのか、同じ目的だとしても、そのときの気分にもよると思います。

 

なので、聞かれたときはもっと詳しく前提を聞いてみる、自分が聞きたいときも、なるべく答えやすいような説明を加える、こういったことが本当に知りたいオススメにつながると思います。

 

そしてこれは、オススメの話に限ることではなく、日常の様々な場面で当てはまります。

 

毎日目にするネットニュース。一つの事象について多数の人がコメントを載せていますが、これも人それぞれ考え方、載せる手軽さ、背景が異なります。

 

また、TwitterやInstagramなどのSNSをやっている人も、反応が様々であると分かるでしょう。

 

要するに、同じことに対して、本当に人数分の異なる考え方、捉え方がある、人それぞれ違うということです。

 

そうなると、当然自分の考え方も他の人と一緒である必要はないということになります。

 

異なる考え方、行動を最低限秩序として守るものがルールや法律ということになりすが、それに当てはまらなければ、みんな異なっていいのです。

 

相手によって異なることに驚かない、自分が異なることに違和感を持たない、そのような意識でいることだと思います。