最近意識していることとして

・自然を大事にする

・感覚は人それぞれ

・体を冷やさない

があります。

 

身近なことで、この3点が当てはまる、これから始まる暑い夏での冷房対応があります。

 

わたしは歩く機会が多いので、暑い季節よりも寒い季節の方が好きです。

 

これまでも、夏は冷たい飲み物を一気飲みすることもありました。

 

ですが、今年の夏はこれまでと違う過ごし方をしようと思います。

 

これまでも意識してはいましたが、会社内の冷房の温度はより気をつけたいと思います。

 

立場上、温度調整をすることができますが、なるべく女性に優しい、必要以上に下げ過ぎないことです。

 

ざっくりタイプを分けると、男性は暑さを感じやすい、女性は寒さを感じやすい特性があります。

 

よく暑さゆえに温度を下げまくる人がいますが、それは我慢して、適温にします。

 

何より、冷房により体温を下げることは自然なことではない行為です。

 

人の体はよくできていて、体温が上がれば下げようとするために汗を出すなど対応しようとします。

 

そして、体を冷やすことは、思っている以上に体にはよくないことです。

 

簡単なことで、当たり前のことかもしれませんが、人生の縮図とも言える夏場の対応。

 

自分自身もどのような体の反応があるか楽しみにしたいと思います。

 

暑いのを我慢して、バテてしまうのも自然ではないので、無理をしないようにはしましょうね。

 

 

自分の強みを見つけましょう。

 

わたしもそう思います。そして、誰でも必ず強み、特長はあると思っています。

 

自分の強みってなんだろう?そう考えてみたときに、究極は自分が自然にできることだと思います。

 

自然とできるからこそ、自分ではなかなか気づきづらい。なぜならば当たり前だと思っているからです。

 

自分が当たり前だと思ってやっていても、他の人にとっては当たり前じゃない、なんでできるのってことはあります。

 

ゴミが落ちていたら無意識のうちに拾って捨てている、何か浮かない表情をしている人に気がついて声をかけている、机が散らかっているのを整理整頓している。

 

自然とやっている、気づいたらやっていたことってあるんじゃないかと思います。

 

そして、自然とできることは努力しようとしなくても、がんばらなくてもできることではないかと思います。

 

例えばその人に何か強み、得意なものがあったとしても、本人が自然とできない、がんばりたくないことはやっぱり周りがどう思っていても本当の強みではないと思います。

 

運動神経がとてもいい、ある競技の才能があったとしても、本人に頑張ってまでする気がない。

 

周りから見たら強みであっても、やらないのはもったいないと思っていても、自然とできない以上は強みではないのです。

 

これは子どもには特に当てはまるのではないでしょうか。

 

子どもに何かをやらせてみたらとても上手にできた。この子は才能があるんじゃないかともっとやらせてみる。でも本人はあまり乗り気じゃない。それよりももっと楽しいこと、自然とできることがあるのでそっちをやりたい。

 

こういう例はあるんじゃないでしょうか。

 

子どもでも、大人でも同じで、やっぱり自然でいられること、自然とできることが本人にとって一番良いことです。

 

例え周りがもったいないと思っても、もっと伸ばすべきと思っても、やるのは本人です。

 

才能を伸ばす、強みを見つける、強みを伸ばすことは、それができる環境を整えること、受け止めることかと思います。

 

何事も自然ではないこと、無理をしていることにはいつか必ず歪みが出ます。

 

自分にとっての自然とは何か。なかなか本人には気づかないかもしれませんが、そういえば何も考えずにやってるな、無意識にできているな、振り返ってみて下さい。

 

「遠慮はいらない、配慮はするけど」

 

これは、プロ野球の主に中日ドラゴンズのエースとして、監督として実績を残された星野仙一さんが選手に対して言った言葉とされています。

 

遠慮とは、人に対して、言葉や行動を慎み控えること。

配慮とは、相手や物事のことを気にかけること、注意を払うこと。

とされます。

 

会社で言えば、今の若い子は言われなれていないとして、必要なことを遠慮して言わないようにする。

 

目上の人に対して、言いたいことを遠慮して言わないようにする。

 

などのケースがあるでしょうか。

 

冒頭の言葉は、遠慮をなくして配慮をするという表現とも受け止められますが、遠慮をなくすために配慮をすることが本来の意味ではないかと思います。

 

相手に伝えること、特に注意や指導など、その人に必要なことではあるが聞く側にとってはあまりよく思わないこと、このようなことを遠慮して言わないのではなく、相手に配慮して言えればきちんと伝わると思います。

 

同じ内容でも、こちらが感情的になって言う、他の人のいる前で言う、よりも、意味・目的を伝えて言う、個別に周りに人がいない場所で言うなど、相手に配慮して伝えることが大切です。

 

配慮するということはとても大切なことで、人によって感覚がそれぞれ違うからです。

 

同じ言い方でも、伝わる人・伝わらない人がいます。

 

同じ単語でも、人によって感覚が違います。

 

伝える相手に「配慮する」ということは、相手の特性を把握していないとできないことです。

 

何も考えてないんだな、言いたいだけだなと受け止められないように。遠慮なく言えるようにきちんと配慮すること、相手のことを気にすることが本質ではないかと思います。

 

 

病気や疲れは、自分の体が発している危険信号です。

 

限界には人それぞれありますが、その人の限界を超えたときに病気や疲れ、倦怠感として現れます。

 

働きすぎであったり、あまり人と接するのが得意ではない人が営業職をやっていたり、細かい仕事が苦手な人がチェックをしていたり。

 

要するに、その人の自然から外れている状態と言えます。

 

自分のやりたいことをやる、好きなことをやるということも、自分が自然とできるもの、意識しなくても集中できることをやるということではないかと思います。

 

自然とできることは頑張らなくてもできますし、長くやっても疲れないと思います。

 

当然、それをやり続けることで体に異変も起きないでしょう。

 

なので、やりたいこと、夢、と特別なこととして意識しなくても、自然とできること、自分に合ったことをやるでいいと思います。

 

人と一緒にやることが自然な人、一人で集中することが自然な人、大きな目標を掲げて進めることが自然な人、小さなことをコツコツとやることが自然な人。

 

本当に人によって自然は違います。

 

自然とできることをわざわざあらためて認識しましょう、気づきましょうと言われるのは、それだけ自然を閉じ込める環境にあるということなのかもしれません。

 

ということは反対に、自然ではないことはやらない方がいいということでもあります。

 

自分が苦手なこと、やりたくないことはまさに自然から外れていますので、無理にやろうとすると体に異常を起こします。

 

それがメンタル不調にもつながるのかなと思います。

 

何事も自然が大切。自分の中の自然、無意識にできることだから気づかなかったかもしれませんが、あらためて振り返ってみて下さい。

 

自分に合ったことをやることが、生き生きとした日々につながると思います。

先日Re・rise News(リライズニュース)というウェブメディアにインタビュー記事を載せてもらえる機会をいただきました。

 

わたしの今のビジョンとして、一人ひとりの持つ良さ、可能性を引き出したい。そして、日々の生きがい、生き生きとした毎日を送ってほしいという考えがあります。

 

そう考えるようになった原体験は、中学から大学あたりにあったのではと思っています。

 

小学校までは比較的ともだちとワイワイやれていたのですが、中学から周りを気にするようになり、それがやがて自分を表現できなくなり、自分の考えを持たない、流された毎日を送っていたと振り返ります。

 

なぜそうなったのか深掘りしてみると、学校というシステムも関連しているように思います。

 

学校という場所は、偶然1年という同じ期間に生まれた、偶然近い場所に住んでいる子どもたちが集う場所です。

 

その場所では当然決まりがあり、教育プログラムがあり、それに合わせた授業があります。テストもあります。運動する機会もあります。

 

当然、その期間に早くから能力を発揮する子もいれば、慣れるのに時間がかかる子、まだ自分を表現することができない子、色々な子がいると思います。

 

しかし、学校では一人ひとりを見ていくのに限界があるので、うまく馴染めない子も出てくるでしょう。

 

そして学校というシステム上、成績というものがあり、運動でも優劣が出てしまいます。

 

要するに、他人と比較する機会があります。

 

その年齢のときはまだうまく自分を表現できない、周りはできているのに自分はできない、そのような劣等感により、さらに自分を殻に閉じ込めてしまう。

 

わたしはそういった要因で、うまくいかなかったなと感じます。

 

もちろん、そのような原体験があるからこそ、今ひとりひとりと向き合うこと、特長を引き出すことの大切さを感じています。

 

大人でもそうですが、子どもにはその子の持つ特長、好きなもの、興味のあることをしっかり見てあげて、伸ばしてあげることが大事ではないかと思います。