わたしは今回を含め、過去に5回転職を行っていますが、最もやらなかった方が良かったなと思うことは、次が決まっていないのに先に辞めたことです。
その時は長くお世話になっていた会社だったということ、在籍中に転職活動をするなんて申し訳ないという勝手に正義感を装っていたことで、まず退職してから(有給消化もせず)転職活動をしました。
よく転職するときは生活費〇か月分の貯蓄があった方がいいということも聞き、当時もお金に特段困っていたわけではありませんが、何も収入がないという状態がとても苦痛に感じました。
就職活動し始めのときは、気持ちもすっきりしているので前向きでいれますが、そもそも一日中面接に行くわけではありませんし、じっくり決めようという気持ちもだんだん焦りに変わっていきます。
何より、面接に行く会社から、「なんで先に辞めたの?」と聞かれてしまいます。
そこで、男らしくとか、裏切りたくないとかは通用しません笑
会社としては、在籍期間中に転職活動をするのは当たり前であるし、先に辞めることは何か問題を起こしたのかと間違った印象を与えてしまいます。
その点は当時わかっていなかったですね。
それ以降は、次の会社の内定はもらえないまでも、選考が進んで、ある程度入社できる感触を掴んだ状態で退職の意思を伝えるようにしました。
在職期間中に転職活動をすることが後ろめたいと感じても、自分の人生は自分の人生で、会社はそこまで面倒をみてくれません。
ましてや、辞めたいと思っている人の転職支援をしてくれる会社はめったにないでしょう。
理想像として、自分の得意を活かせる会社をもっと行き来できたらいいなという想いはありますが、現実は違います。
日ごろから情報収集をしておく、今すぐ辞めたいというわけではなくても、違和感を感じていて、もっと自分がやりたいことがあるんじゃないかと思っているときは、話だけでも聞いてみる、オファー待ちの状態にしておく。
そして、実際に転職活動をしてみる。
繰り返しになりますが、今はオンライン面談というとてもよいツールがあり、以前よりも面接するハードルは大幅に下がったでしょう。
これを活用し、自分の人生、周りを気にせず進んでほしいなと思います。