今わたしがやっている仕事の中で、経営者さんにオンラインでヒアリングをすることがあります。

 

ジャンルに決まりはなく、色々な方とお話しでき、もちろん初めてお話しするので、どういう人なのか全くわかりません。

 

会話がうまく進む方、あまり多くを話さない方がいますが、始め話さない方がどんどん話をしてくれるようになったときは嬉しく思います。

 

こういった場合、どうしても相手のタイプ、相手が話しやすいのか、相手がきちんと考えを持っているのかと、うまくいくかどうかを相手の要因にしてしまいます。

 

ですが、こちらの聞き方によって話をしてくれるようになったり、こちらの聞き方によって答えがしやすくなります。

 

何より特にオンラインや、初対面ではそうでしょうが、どこの誰だか分からない人とすぐに打ち解けるのは難しいでしょう。

 

スポーツで、会場の雰囲気によってプレイヤーが普段以上の実力を発揮することがあります。

 

会議で、出席者全員が意見を言い合い、とても前向きな議論ができることがあります。

 

相手の話をしっかり聞こうという姿勢だけではなく、どうすれば話をしやすいのか、どういった問いをすると応えやすくなるのか。自分の聞く態度に問題はなかったを振り返ること。

 

そして、相手のタイプがどういうタイプであっても、力を発揮できる雰囲気作りは意識してやっていきたいと思います。

「蛙化現象(かえるかげんしょう)」とは、片思い中は相手に夢中だったけれど、両思いになった途端、相手のことが気持ち悪くなったり興味を持てなくなったりする現象を指す。心理学用語の1つ、とあります。

 

グリル童話「かえるの王様」が由来となっているようで、最近と以前では意味の捉え方も変わっているようです。

 

さてこの用語、心理学用語とありますが、人は自分の世界でいるとき、自分が思い込んでいるときと、現実が見えたとき、さらにギャップが生まれたときに壁にぶつかるように思います。

 

その現実の壁が高いか低いか。

 

現実の壁が高い人はその高さにやられ、越えられなくなり、一方で低い人はすぐに現実に慣れるというイメージです。

 

時間がかかってでもこの壁は越えたいものですが、そのためには、何があってもそういうものだと思うことが大事であると思います。

 

自分の気持ちが変わったとしても、そういうもの。相手の気持ちが変わってしまっても、そういうもの。

 

難しいかもしれませんが、この心構えが必要になってくると思います。

 

そして、そこには正解がないことも挙げられます。

 

人の心理や想いに正解や普通などあるものではなく、自分さえもなぜそうなったか、そう思ったのかわからないときもあります。

 

なので、「まあ、色々あるよね」と思うことと思います。

 

特に蛙化現象に限らず自分に嫌悪感を持つことがある人は、自分の気持ちも、相手の気持ちも、読めないし、見えないのでわからない、「まあ、色々あるよね」と思うことで気持ちが楽になるのではと思います。

 

 

 

 

 

行動に意識が入ると、どうしても結果が心配になったり、うまくいかなかったらどうしようということが頭に浮かびます。

 

そんな中、直感的に、これはやった方がいいんじゃないか、これは勢いでいってみようというときもあります。

 

わたしは直感的に感じたとき、何となくやりたいな、やってみたなと思ったときは結果を気にせずやったもの勝ちだと思います。

 

うまくいかなかったとしても、やってみた結果わかることは必ずあると思いますし、行動した自分も清々しく感じます。

 

何より、行動することで得られる目線、情報がとても貴重になります。

 

注意すべきは、衝動買いや、そのときだけ楽しいことはこの例外になるところです。

 

ですので、こういうときはやってみよう、こういうときはお金を出してでも経験してみようということと、こういうときはちょっと考えようというすみ分けをイメージしておくといいと思います。

 

例え衝動買いをしたとしても、後で間違ったと思うことで、十分やったもの勝ちと言えますけどね。

 

何もしないと何も起こらない。いつまでもやらずに想像だけでいることが一番もったいないなと思います。

 

 

会社を自分で立ち上げるとなると、自分で考えながら、調べながらやるべきことが色々出てきます。

 

自由になることは、それだけ責任があるとはまさにその通りだな思います。

 

ただ、わたしはこれはすごくプラスだと思っています。

 

会社に所属していた社員とは違い、やることが全て自分に跳ね返ってくるからです。

 

なので、情報を得るときも、内容を聞いてるときも、姿勢が違います笑

 

うまくいくためにはどうすればよいか、どんな制度があるのか、これまで知らなかった情報に自然と触れるようになります。

 

誰でも自分が興味のあることには、情報に敏感になりますよね。

 

それが自分の仕事、経営になっているような感覚です。

 

そして、これも自然と自分でやらないとという気持ちになります。

当たり前ですが、自分から動かないと潰れてしまうからです。

 

新しく会社に入社したとき、環境が変わったときは、誰もがやってやろうと前向きになりますが、それを継続することも容易ではありません。

 

いつしか、やってやろう感よりも、やらされ感、うまくいかない感が強くなっていきます。

 

それよりも、やってる感、自分でコントロールしている感の方がいいですよね。

 

経営者目線、上司目線と言いますが、この点もあるように思います。

 

自分が会社経営をしていたらどうするだろうか、自分がグループをまとめていたらどう良い方向に持っていくだろうか。

 

実際にその立場にならないとしても、どれだけその視点に近づけるかで、体の反応も違ってくると思います。

 

悶々とした毎日よりも、刺激的な毎日でいた方が大変だとしてもきっと面白いと思いますよ。

 

 

 

会社を辞め、今回は独立起業する選択をしました。今は届け出など、準備中で、また何をしているかを別途書きたいと思います。

 

この独立準備をしていて思うことは、色々やることがあるなということです。

 

会社員時代は、入退社時は言われたこと、問われたことに応えれば良かったですが、自分でやるとなるとそうはいきません。

 

わたしはこれまでの経歴から、書類の提出や会社数字の算出に慣れていますが、全くやったことのない人にとっては容易ではないと思います。

 

でもこれも受け止め方であって、大変だからやらなきゃよかったと思うか、色々知れていい機会と思うかだと思います。

 

わたしは、勢いに任せて独立しようとしていますが、改めてやることが色々あるとわかり、また、これからやっていく中で、会社に属する会社員とは違った目線で今後を考えることがとてもプラスだと思っています。

 

仕事の取り組み方も変わりましたし、お金の使い方も変わりました、少しの変化かも知れませんが、しっかりやらないとという想いが強くなったように思います。

 

人それぞれタイプがあり、安定している方が力を発揮できる人もいれば、変化があり、刺激的な毎日を過ごす方が力が出る人もいます。

 

いずれにせよ、実際にやってみること、なってみることでわかってきます。

 

独立してみて、安定している方が向いていると分かればまた就職先を探せばいいし、自分で考えながらやっていく方が、大変だけどやりがいがあると感じれば続ければいい、そう思います。

 

独立して会社運営の大変さを経験した社員がいたら、とても貴重な存在のように思います。

 

やってみることの重要性、なってみることの経験、どちらも人生においてはプラスだと感じながら、準備を進めていこうと思います。