すなおでステキなあなたへ
やさしすぎて まじめすぎで 人の顔色みて人の期待にこたえすぎちゃう
そんながんばり屋さんがゆるんで
自分のペースで楽しく幸せになるお手伝いをしています
心屋認定カウンセラー心音香奈(こころね かな)です
ペンネームはここかなです(*^▽^*)
今日は
です。
昨日のこちらの記事
3歳の子どもへの性教育②☆お風呂で息子に性教育をしていたときの旦那さんの反応へのここかなの対応
を読んでご感想とご質問をいただきました
旦那さんのハレンチの話
旦那さんと同じ気持ちをもつ人も多いと思います。
小さい子って覚えたことを叫びながら連呼したりしますよね?
「お.ちんちん」 はいいとして 「お.まんこ」を叫ばれたらどうしたらいいかわかりません。
対処法とかありますか?
大事なことなので一般的になるといいな~と思います。
めっちゃいい質問きた~~~~
と思いました
(そして一般的になるといい・・・うれしいです。
私も家庭で大切な話が親子でできて相談がなんでもできる関係が築かれるのが広がってほしいな~と願っています)
そうなんです!
小さい子どもは覚えた言葉を連呼します
(その姿は手とか足なら、かわいいなぁ~と見てられますが
性のワードを言うと「ひっ」となるご家庭も多いと思います。)
そこで大事になってくるのがプライベートゾーンもしくは(くち+水着ゾーン)を
きちんと教えているかどうかです
私も性教育をブログ記事にするとき
プライベートゾーン(くち+水着ゾーン)を一番に出そうか迷ったぐらい大事なことで基本になってきます。
この「プライベートゾーン(くち+水着ゾーン)」が
子どもたちが外で性のワードを連呼したときに注意しやすくなります
前回の記事でも 私から息子に「プライベートゾーンどこだっけ?」と
聞いてますよね?
プライベートゾーンについては
2歳半ぐらいから週に1回くらいのペースで
お風呂場で
息子と覚える練習をしていたんです☆
「口(くち)・お.っぱい・お.ちんちん・おしり をプライベートゾーンというよ。
一緒に言ってみよう」
「口・お.っぱい・お.ちんちん・おしり・・・ぷら・・・」
「プライベートゾーン。」
(口+水着ゾーンともいうけどうちはプライベートゾーンで伝えています
ご家庭に合わせていいやすいほうで伝えてください)
「ここを人に見せたり触らせたりしたらいけないよ。
だからここを見せて~とか触ってきた人はかぁかに教えてね~」
↑これを繰り返し伝えています
そして
「お.ちんちんとかお.まんこの部分は
プライベートゾーンの部分だからね
家族の前では言ってもいいけど
外(家族以外の人の前)では言うことじゃないんだよ~」
というのも時々伝えます
(本人が理解できる年齢かにもよりますが
年齢が低くても連呼しているときにこれを伝えておきます)
もし、保育園や幼稚園で連呼して
先生から「どうしたものか・・・」と相談されたら
「うちでは
『お.ちんちんとかお.まんこの部分は
プライベートゾーンの部分だからね
家族の前では言ってもいいけど
外(家族以外の人の前)で大きい声で言うことじゃないんだよ~』と伝えていますので
園でも同じように注意していただけますか?
すっぽんぽんで走り回っていたり、
水着になかなか着替えないときは
「あれ?プライベートゾーン(口+水着ゾーン)は人に見せたりしてよかったんだっけ?
と注意していただけるとありがたいです。」
と伝えてもいいと思います。
理解ある保育園や幼稚園なら合わせてくれます。
そういうルールのものもあるんだということを
小さいころから繰り返し伝えておくと
子どもたちはわかってきます(けっこう賢いですよ)
とくに小さい子は1回いっただけだと
入らないので
繰り返し、繰り返し伝えてあげるということが必要となります。
そして大きい声で
「お.ちんちん」や「お.まんこ」をいうことで
大人が反応するので
その反応をみて楽しんでいることがあります。
なので大人側は毅然とした態度も必要となります。
もし、家で息子が性のワードを連呼して楽しんでいる場合は
「気になるんだね~。気になるよね~。
そこはプライベートゾーンだから
家族の前ではいいけれど
外でそれを大きい声でいわないようにね~
それを聞いて「なんか嫌だな~」って思う人もいるよ。
好きなお友達から嫌われてしまうこともあるからね~」
と私なら伝えると思います
そして
プライベートゾーンの部分を
子どもから聞かれて答えたくない場合
例えば
「お父さんとお母さんはセッ.クスしてるの?」
「お父さんとお母さんはチューするの?今してみせて。」
など聞かれたら
「気になるんだね~
でもね、お母さんのプライベートゾーンの部分のことだから
言いたくないから言わない。
見せない。
プライベートゾーンの部分はね
聞かれて言いたくないときは言わなくていいんだよ
見せたくないときは見せないの」
と伝えてみてください。
お母さん(親)の断り方を見ることで
子ども自身が断れるようになります
友達から「パンツをおろせ」と言われた
胸(お.っぱい)や性器(お.ちんちん・お.まんこ)を触られそうになった
チューをむりやりされそうになったとき
「断っていいんだ」という選択肢が生まれます
性についてお子さんが関心がある
そのことじたいは否定せずに
お母さん自身が言われて嫌なことなどは
「プライベートゾーンのことだから、いいたくない。」と伝えてあげるのは
大事なことだとここかなは思います
性のワードを口に出すのが
どうしても「無理~~~!!!」という方は無理に言わなくていいと私は思っています
私は言いたいから息子に伝えています
伝えたいけどどうしても言えないママさんは
「何か嫌なことをされたり、言われたときはお母さんに言ってね」
とお子さんに伝えて
手を差し伸べておくことが大事だとここかなは思います
何か困ったとき、相談したいとき
相談できる親子関係を築いてほしいなと私は思っています
子どもは「どんなことがあっても親は私の味方である」と思える
親は「どんなあなたでも大好きだとよ」と思える 伝えられる
そこがとってもとっても大事で
性教育を上手に伝えられるかどうかよりも
この心の土台が大事だと私は思っています
「この場合はどう伝えたらいいの?」「この場合はどうしたらいいの?」など
ご質問がある方へお返事する性教育についての質問BOX
を作りました。
質問がある方はこちらからご質問を送ってください。
私からは3日以内にメールでお返事させていただきます。
☆3歳の子どもへの性教育シリーズ☆
あなたがますます
ありのままの自分にOKが出せて、
心が満たされますように
今日も読んでくれて
ありがとうございました〜
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おわり