子どもを産むということ | ロシアンルーレットな日々

ロシアンルーレットな日々

40代@迷走中 
ブログに本音を書いてネガティブな気持ちを発散してる

公園で小さい子みると

あれくらいのときが本当に幸せだったなぁと 思う。


そう思うということは、子どもを産んで良かったと思っているのかな、、??


というか

可愛いしかなくて、あまり責任とか個性とかピンときてなかったのもあるなぁ


子どもが欲しいときは


赤ちゃん、可愛い!

我が子、絶対欲しい!


それしか見えてなくて、、、、


自分さえも楽しく生きられてなくて苦しい人生だったくせに


子どもを持ったから満たされると思ったのは

本当に自分が浅はかだったわ


夫婦じゃない親のもとに産まれて

苦しい人生を歩んでいる母親のもとに産まれて


どの子が楽しい人生を歩めるっていうの悲しい


根本的なことに気づいてしまって

子どもに申し訳ないしかない


ぜーんぶ私の責任だからね。


子どもを持つということは

可愛い赤ちゃんを持つということじゃなく

人間が産まれるということなんだよな、、


自分が産まれてこなければよかったと思っていたくせに

何かを産み出すなんて何をしてしまったのか、、、



これからどう子どもに償っていこうか