スペシャルと言っても特別な事は何も無い、勢いで書いただけ。

今回のテーマは冬クールドラマを振り返る。

生放送の深夜バラエティーが何が差別発言か分からないので事前収録になったのに対して、フジの生ドラマはセリフが決まっているからそういう問題が起こらない分強いかもしれない。

ユーチューバーがTV並みのドラマは作れないだろう。

そう考えるとドラマはTVの最後の砦になる。

 

と言っても今日の話は超個人的な話。

TVドラマというものは春・秋の改編期は力を入れるけど、夏・冬は流している作品が多い。

オリンピックがあるから間が空くというのもあるだろうし。

そこで冷静に考えると春・秋は2本、夏・冬は1本に絞るという事が分かるけど、3か月前は知らなかったので、今回は外れドラマを見て無料なのになぜか損した気分になった。

 

どれが当たりか分からなかったので3本を選んで見たけど、2本好みじゃない事が分かった。

一日一本ドラマを見るドラマジャンキーだったけど、徐々にCSの海外ドラマもファイナルシーズンを迎え、卒業する日が近づいている。

その前に日曜劇場と日テレの水曜ドラマを観れて、ここまでターゲットを絞っているんだと思った。

男だらけと恋愛モノ。

 

去年電波少年Wのテーマというか正解だったように、日本人はフィクションよりドキュメンタリー、純ドキュメンタリーでは無く電波少年や水曜どうでしょうみたいなバラエティーにしたものが好きだ。

ドラマが弱い国の生き残り方としてこういう極端なのが出て来たのだろう。

前も書いたけどフジが今年の春から4枠になるけど、迷走の続きか、木22から水22への移行なのかだ。

逆から言えばこのワンパターンを避けてドラマジャンキーをもうすぐ卒業する事になる。

 

今クールは有料のNHKのクールだった。

恋せぬふたり、しもべい。

ダークホース的に面白かった。

サニサイ繋がりで白石聖がリンクしてたし。

恋せぬふたりはオリンピックの見逃し再放送で途中合流した。