今週のがっちりマンデーでヘリコプターを格安にするビジネスプランは凄いと思った。
実用的なビジネスは苦手というのは自覚しているが、苦手だからと言って学ばなくて良いわけじゃないと今日は思った。
話に見落としがある前提で読んで欲しい。
ドローンが普及して、空いているヘリコプターと実は沢山あるヘリポートのマッチングビジネスで格安でヘリコプターが使えるビジネスモデルだった。
数年前だったと思うけど印刷業でも同じ事をやっていた。
パソコンでの印刷が普及して暇になった印刷会社の空き時間をマッチングしたビジネスだった。
今はさらに進化しているかもしれない。
学びたいのはこの点だ。
斜陽産業の空き時間で儲ける
新型コロナで実用的なビジネスが得意な人達はすでに動いているだろう。
基本的に全く新しいビジネスを浸透させるのは難しい。
そもそも日本で考えれば度社会が成熟している。
本当に必要な物は既にある。
だからニッチを狙うしかなかったが、トランプの大富豪(大貧民)の革命のようにパンデミックが起きた。
その時にパンデミックに弱いビジネスを淘汰するのでは無く、活用する方法を考えるチャンスになる。
元の生活に戻りたいと思っているのはお金のド素人だ。
ただ世の中の9割はお金のド素人だ。