10月以降改めてTV番組として取り上げるだろうけど、今日は思考方法に注目したい。

 

俺はTVチャンピオンとかノブナカなんなんは好きな番組だけど、タイプ的には真逆で矢追さんっぽい。

たまには自分に似たタイプを見るのは面白かった。

特に何かが好きじゃないけど、何でも面白く感じる。

そうなるとバランスを取ってマイナーなジャンルを推すようになる。

オカルトに走られた気持ちは分かる。

誰も興味が無い事に光を当てたい気持ちは。

 

矛盾するかもしれないけど一つの事を深くやるより、10ぐらいの浅い知識を持って、それを混ぜ合わせたくなる。

そこら辺は矢追さんとは違うかもしれない。

 

思ったより話が広がらなかった。

矢追さんやアメリカ横断ウルトラクイズが木曜スペシャルの二枚看板にしたのはお笑い芸人が少なかったからだ。

出演する人が少なければ外部から連れて来るしかない。

それがオカルトの専門家やクイズのプロという外部の人達だった。