映像の時間で分類すると日本のエンターテインメントは60分世代と15分世代に二極化する。
60分世代というのはTVで見る世代だ。
昔のTVは60分が普通だった。
TVが一家に一台になって、テレ朝が21世紀に台頭したのと次のネットの15分世代への移行期間で隔週2時間が普通になった。
前後するけど15分世代というのはスマホでエンターテインメントを楽しむ世代だ。
つまりTV離れに対して時間を長時間にするという真逆の方法を選んだのでTVはさらに苦労している。
元M圭。’21@supperrich_m
『水ダウ』の視聴率がイマイチなのは“おもしろすぎる”から? カリスマPが語った衝撃の現実 https://t.co/cVMBJB8QJJ @cyzoより
2021年08月25日 23:12
ただTVのラジオ化でながら見という文化が生まれた。
一つの考え方として15分のTV番組をネットで作って。TVに連れて来るパターンだ。
続きはTVで。
TVチャンピオン=毎日TVチャンピオン
毎日15分のゴールデンで月曜に一回戦をやって、金曜に決勝。
脳ベルSHOWのショート版とも言える。
週末のまとめ版としてさらに何か特典映像を付けると新しい発想が生まれるかもしれない。
企画オーディショントーナメント
新番組を作る前にパイロット版を作るけど、それを同じ時間帯で始める。
シミュレーションも兼ねる形から考え始めた。
ドラマが1クールで終わるのを利用して、最初は10分の番組を4つ。
1クール終わったら20分の番組を2つ、数字の良い方が残る。
ボードゲームを同人誌みたいに作っているみたいだからあれを15分の番組で3本とかできたら面白いと思う。