なぜ100人ものスターがテレビ東京で映画を作ったかという理由が含まれている。

新型コロナは勝ち組と負け組を作ったのであって、一律大変というわけではない。

 

日本人は一家に一台TVを持つようになって、フィクションよりドキュメンタリーが好きだったという事が分かった。

ターニングポイントになった年は1977年だ。

この年日本ではアメリカ横断ウルトラクイズが始まり、アメリカではスターウォーズが公開された。

つまり日本人はアメリカに行くだけでも夢があったが、アメリカ人はNYに行くだけじゃ夢が無いので宇宙を舞台にした。

だから日本のエンターティメント=ドキュメンタリー、アメリカの影響=フィクションになった。

とは勿論断言はできないが、ドラマよりドキュメンタリーが好きな事だけは事実だ。

そして地上波で少なくなった枠はバイプレイヤーズのようなドラマ×ドキュメンタリーのような変異種がテレビ東京で多く作られるようになった。