Bクワドラントでのビジネスをするという事はブランドを作るか、借りるかだ。
フランチャイズやネットワークビジネスはブランドを借りる事になる。
ビッグビジネスをするにはブランドを作らなければならない。
映画”ウォール街”の最後のセリフは「自分のブランドは自分で作れ」だったが、そうしなければならない。
 

ウォール街 <特別編> [ マイケル・ダグラス ]
¥1,080
楽天
 

 

 追記

 

 

金持ち父さんは「どんなにお金を稼いでも、結局無くすのなら意味が無い」と言った。
ブランドも同じだ。
ジャニーズ問題を見てそう思った。
ブランドを作りたかったのか性欲にしたがったかは分からないが。
 
基本的に法人は問題が起きた時に切り捨てる為にある。
しかし今回は継承用の税金の優遇を受けているので皮肉な事にあと2年それができないらしい。
勿論完全に足を洗わないといけない。
ただその場合は犯罪の時効が7年あるからジャニー氏に協力者がいたかどうか調べられる。
 
被害者サイドから見れば創業一族に補償して欲しいけど、スポンサーにしてみれば改名して、創業一族は株を手放して欲しいという矛盾した答えを求められている。
 
明日以降書くけどこれからの起業家はジャニーズのデメリット以外にもブランドに拘る時代は終わった。