地球への恩返しに協力したい | 海外子育て・多文化で育つ子どもサードカルチャーキッズ

海外子育て・多文化で育つ子どもサードカルチャーキッズ

海外で日本人ママが子育てするとき、知っておいた方が良いことがいくつもあります。知らなかった、よりも知っててよかった、が絶対いいのです。

このブログにご訪問

ありがとうございます♡

 

海外引越し13回のエキスパート

&「子供と未来のために

カラダにいいこと」を伝える

リヒターケイコです。

 

* * * * * *

 

実は2年ちょっと前にドイツで

起業したのですが

それは’うさと服’デザイナー

さとううさぶろう氏(以下うーさん)

とチェンマイで出会っていたから。

 

 

うさとジャパンホームページ

https://usaato.com/

期間限定オンラインショップ

https://www.usaato.net

うさとEUホームページ(ドイツ)

https://usaatogermany.blog

 

 

うーさんはその頃、ブリュッセルで

オートクチュールのデザイナーとして

成功の道を歩んでいたのですが

あるスピリチャルな体験から

波動の高い布を探すため2年間の

旅に出る事になったのが26年前。

 

 

現在70歳のうーさん、どうみても

60歳にしか見えないのですが

奇しくも誕生日がおんなじ。

笑いのツボもおんなじ爆  笑爆  笑

偶然は必然照れ

 

 

 昨年ドイツ・フランクフルト近郊で

 

 

24年前チェンマイでうさとを立ち上げた

うーさん。日本全国150カ所に加えて

今ではアメリカ、ドイツ、ベルギー、

スイスでうさと愛好者が増え続けて

います。

 

 

24年間手から手へ、のコンセプトで

展示会販売のみ行ってきました。

 

 

コロナの前の国内展示会回数は年間

460回を記録するなど、

うさとの服を着るだけでなく

コーディネーターとして多くの人々が

広めてくださっています。

 

 

私がドイツで思い切って起業したのも

そんなうーさんの地球への想いに感動し

少しでも環境にいい、身体にいい服

発信していきたい!と強く思った

からでした。

 

  ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

 

 

ドイツでの記念すべき初イベントは

親友の自宅で真ん中の藍色のドレスの

女性とはソウルで知り合った大の仲良し。

日本語ペラペラアルゼンチン人です。

 

 

 

 

イベントのメインは日本から来ていた

仲間の方達のパフォーマンス。

茶道と音楽の素敵なコラボでしたドキドキ

 

 

元ジャニーズメンバーのノブさんの

ディジュリドゥーとお茶のパフォーマンス

 

 

奥は不思議なエネルギーを持つ神楽家

ガイシさん。

 

 

 

初めて日本の文化に触れる方達の

眼差しは真剣そのものでした。

 

 

その後はいつの間にか

ファッションショーとなったのですが

やっぱり明るいラテン系の方達音譜

テンション上がりっぱなし!

 

 

 

 

 

この初イベントの後私に芽生えた

’うさと’をドイツで伝えていきたい

という想いドキドキ

波動が高い布を使った

身体と地球に優しい美しい服への

愛情が原点です

 

 

布をまとう感覚の服でもあり

私自身うさとの服を着ると身体が

軽く感じます。

なぜなら

うさとの布は波動が高いから。

 

 

布のふるさとはタイの田舎

 

 

 

綿・ヘンプ・シルクのみ使用で

布ができるまでの工程は長く

つむぎ・糸より・手染め・手織り

 

 

綿はほぐしてから糸へと手で縒ります

 

 

手染めの工程

 

 

熟練の織り職人ももちろん女性

 

 

出来上がった布は一旦チェンマイの

うーさんの自宅兼仕事場の

公園みたいなうさとサイアムへ

 

 

 

そこでデザインが決められてから

大事な仕上げは一人の縫い子さんが

責任を持って最初から最後まで

仕上げるのがうさと服。

 

 

 

 

タイの素晴らしい伝統工芸。

何人もの女性たちが布を作るという

一つの想いでいいエネルギーを持ち

関わっています。

 

 

それが波動が高い理由なんです。

 

 

同じ布はほぼできない自然の風合い。

一品、一品が着る方との出会い照れ

 

 

またドイツでも早く展示会が

できるようになってほしいです。

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました(o^^o)