こんにちは
不登校でも大丈夫。
お子さんが自分らしく生きられる未来を一緒に見つけませんか?
未来を作るために
「学校に行かないと、この先どうなってしまうのだろう…?」
多くの親御さんが一度は抱く、不登校への心配や不安。私も11年前そう思っていました。
それは我が子を愛しているゆえ思うからこその気持ちですよね。でも少し視点を変えてみると、今は「学校」という選択肢以外にも、お子さんが自分らしく生きる道はたくさんあることに気づけます。
私たちが目指すのは、子どもたちが自分のペースで、心からのびのびと成長できる環境。そのための「親子での自己理解」をサポートする半年間のコースをご紹介します。
学校だけが人生の道ではない今の時代
「学校に行かないと、進学や就職が不利になる」といった考え方は、もう過去のものになりつつあります。
私たちの社会は、インターネットやAIの発展によって大きく変わりました。
たとえば、フリーランスとして自分の特技や感性を活かし、自分らしい仕事を持ちながら活躍している若い人たちが増えているのをご存知でしょうか?
会社や学校に縛られず、自分が輝ける場を自分の手で選び、成長していく姿勢は、現代の新しい価値観を象徴しています。
親子で自己理解することが、未来を変える鍵
では、お子さんが自由に自分らしく生きるためには、どのようなサポートが必要なのでしょうか?それは、親御さん自身も「子どもを理解し、自分も理解する」ことから始まります。私が提供する半年間の自己理解コースは、親御さんとお子さんの関係を見つめ直し、お互いの価値観や考え方を深く理解するためのプロセスです。
このコースを通して、子どもたちは「自分の好きなこと」や「得意なこと」を見つけ、親御さんも「子どもの本当の姿」に気づけるようになります。これはお互いが無理なくサポートし合える関係を築くためのステップであり、今までよりもずっと穏やかで、信頼感に満ちた親子関係を生み出します。
我が子の成長を信じ、自由に生きるサポートをするために
「どうしてうちの子は学校に行かないのか」と焦る気持ちは、誰にでもあります。
でも、不登校は「普通の道」を歩まなくなることではなく、既存の道ではなく、新しい道を一緒に探し、作っていくチャンスで、それができる才能を秘めているということです。
お子さんが自分のペースでのびのびと、自由に生きていくために、親御さんが「見守る姿勢」を持つことが、未来を大きく変える力になります。
これからの時代、「自分らしさ」を生かして生きる力は何よりも大切です。私の主催する半年間の自己理解コースを通じて、お子さんだけでなく、親御さん自身も「心からのびのびとした人生」を実現してみませんか?一緒に親子の新たな可能性を広げましょう。
では、なぜ、親の理解が?
親の自己理解が子どもの不登校に良い影響を与えるのか、具体的なステップで説明します。
ステップ1
自分の価値観や固定観念に気づく
まず親が「自分の価値観や固定観念」を認識することが大切です。
「学校に通うのが当たり前」
「学歴がないと将来が不安」
といった考えがあると、知らず知らずのうちにそれが子どもへのプレッシャーになり、子どもが自分らしく生きるのを妨げてしまうこともあります。
自分が当たり前と思っている、常識や道徳観、ルール、これらは自分が社会の一員として生きるために必要だと認識してきた価値信念ですが、現代には合わないものもたくさんあります。
そして本当は親自身も、その多種多様な社会的な縛りから解かれて、自由に生きたかったのではないか?と自分自身を見つめることも大切なのです。
縛られているとき、縛られていることには気付けませんが、縛られていないか?と問うことで、新たな視点、視座を得ることができるのです。
ステップ2
子どもに期待する理由を理解する
次に、「なぜ子どもに対して学校へ通うことを期待するのか」を掘り下げていきます。
例えば、「将来のため」や「自分がそうしてきたから」という理由が多いものの、実は親自身の不安や過去の経験から来ていることが多いです。
このプロセスを通じて、親自身がその不安や期待を「手放す=解き放つ」つまり執着心をとることができるようになります。
ステップ3
子どもを「ありのままに見る」ことができるようになる
親が自分の価値観や不安を認識し、手放せるようになると、子どもを「ありのままの個性や感性を持った一人の人」として見ることができます。
この変化によって、親が子どもに接する際の言葉や態度が柔らかくなり、子どもは「自分が否定されない」と感じるようになります。
ステップ4
子どもが安心して自己表現できる環境を作る
親が子どもをあるがままに受け入れ始めると、子どもは自分の気持ちや考えを伝えやすくなります。不登校の背景には、学校に通うことに対する恐れや不安があることが多く、親との信頼関係が築かれることで、そうした悩みを少しずつ打ち明けられるようになります。
ステップ5
子どもに寄り添い、自分のペースで成長できるサポートをする
自己理解を経た親は、子どもの将来を急かすのではなく、「その子が今必要としていること」を理解し、応援できるようになります。
こうして子どもは自分のペースで「自分らしい道」を探し始めることができ、不登校が単なる「問題」ではなく、「成長の一歩」であると捉えられるようになります。
このプロセスは一見ゆっくりしているようですが、親が自分を理解し、心から子どもをサポートできる状態になることで、
不登校の原因となっているプレッシャーや葛藤が和らぎ、自然と子どもも前向きな気持ちを取り戻しやすくなるのです。
道はいつも2つあると思っています。
このまま行動せずに悩みながら過ごすのか?
それとも、何かしらに挑戦して過ごすのか?
悩みは,人を成長させます。
悩みや不安は、いつだっめ私たちに成長のチャンスをもたらします。
しかし、それにとらわれすぎてしまうと、逆に前に進めなくなってしまうこともあります。
特に不登校に直面している親御さんにとって、その不登校という名称の持つ響きから、社会からそれているのではないか?と思いこんでしまいがちです。
その悩みは日々の生活の中で重くのしかかり、「なんとかしなければ」という思いが強まるあまり、自分自身も疲弊し、心が閉じてしまうことがあります。
悩みは抱え込んでいるだけでは解決に向かいません。頭の中でぐるぐるしてても解決しません。
逆に、悩みを一歩引いた視点で見つめ直し、「今のこの状況から、どんな学びがあるのだろう?」と問いかけることで、新しい気づきが生まれ、道が開けることが多いのです。
ここで大切なのは、悩みを「成長のためのプロセス」として捉え、ただ一人で悩むのではなく、サポートを受けながら向き合っていく姿勢です。
自分一人で抱え込むのではなく、周りの信頼できる人や専門家に相談したり、自己理解を深めたりすることで、親御さんも視野が広がり、心に余裕が生まれます。
そしてその余裕が、お子さんとの関係にも良い影響を与えます。悩みに向き合う過程で得た学びや成長は、親御さんご自身の人生にも豊かさをもたらしてくれることを約束します。
是非seven dayを集中的にご自愛ください。
今日も読んでいただきありがとうございます😊