こんにちは![]()
こんなポストは非常に役立つと思います。
このような伝え方が、子供たちを守るでしょう。
娘にネットは怖いんよって話をした。娘が「知ってるよ。死ねとか言うんでしょ?娘ちゃんは無視するもん」と言うから説明をした。
— OKAMATI (@OKAMATI1) 2024年10月20日
「男なのに女のふりしたり、女なのに男のふりをする人もいる。年齢を偽る人もいる。だから、小学生の女の子のふりだと思ったらおっさんだったって事もあるの」と言ったら
親が他人軸で生きてると、子どもも当然他人軸になります。これは良い悪いではなく、他人軸で生きてると生きづらいと悩む気持ちが潜んで無自覚だったら悲惨です。
しょっちゅう無意識に反省して、自分にダメ出しをしているので自己信頼がなく、自己効力感が荒んでいき、しいてはやりたいことをやれない自分と烙印を無意識のうち押します。
そうして、他人軸なので、淡々と他人と比較して、自分の存在を疎ましく思うのです。
必ずしも、というわけではありませんが、私の経験上、他人との比較がやめられない脳の思考パターンを持っていると、悩みの軽減には程遠いのです。
悩みの本質がなんであるか、考えたことありますか?
なぜ悩むのか?
未知で心配だからですよね。
でも、冒頭のようなツイートで、子供に知らせておくと、自分も安心します。そして的確なお知らせは親子の心身を守ります。冒頭のツイートは一例ですが、
悩みの本質を、まず何なのか自分でよく考えることです。
ただ,悩んで、悩んで、悩みに取り憑かれて一日を終わらすのではなく、
なんで悩んでるの?
と自問自答してください。
子どもを守れるのは親しかいません。
その子どもは刻一刻と大人へ向かって、いっときも休むことなく、成長しています。あなたと同じように親になるのです。
子どもが親になる=大人になる、ことはわかっていることです。
ではその子どもが親になったとき、他人軸がいいのか?自分軸がいいのか?
そこまで考えて、普段接するのです。目の前のことに一喜一憂するのではなく、先を見越した接し方は未来を憂慮しているのではなく、やがて親になるだろう当たり前の予測を含む的確な思考パターンのギフト、ということです。
ギフトというのは、なにも子どもが欲しいものを与えるばかりではありません。
なんと、、日頃の親の思考パターンが満載の言葉の集まりである会話が一番のギフトなんです。
では、親のあなたを守るのは?
あなた自身しかいません。
あなたが自分のために、どう生きるかを考え、行動するだけです。
あなたが他人軸なら、自分軸にシフトすることをオススメします。他人軸のままが良いならそれでいいのです。でも、自分軸の方がいいな,と思ったなら行動することです。
自分軸が欲しいと思うなら、まず自分軸とは何か?。まずGoogleなどの検索エンジンで「チャットGPT」を検索して、「自分軸」と入力して調べてみてください。
チャットGPTは聞けばなんでも速攻で教えてくれます。ただし、正解か不正解はありません。聞かれたことに対して回答の定時をしているだけです。けれども膨大な情報リソースから引っ張ってくるので、Googleで検索するよりもはるかに、的確な情報をよこしてくれます。
なぜ、チャットGPTで調べることをここに書いたかというと、チャットGPTから提示された情報の精査は自分でする、ということをして欲しいからです。これが自分軸なのです。
スピリチュアル界隈で言われる直感で生きるのも大切ですが、情報を整理し精査するという、よく考えることも必要です。整理して精査できるようになってから、直感を使うと、より自分軸が研ぎ澄まされるのです。
仮に、よく考えもせず、直感だけで生きていくとして、どうでしょうか?右往左往しませんか?余計に悩みが増えそうではないですか?そして自分を守れず、子どもも守れずという悪循環を起こしそうではないですか?
子育ても、考えて子育てをやります。
子育ては日常です。日常は、会話です。
会話は言葉の繋がりです。言葉は単語の組み合わせです。
単語を組み合わせて意味を作ります。言葉は大事って言うけど、ただ感謝しろにならってありがとうっていうことが人生をより良くすることに限りません。ありがとうをいうことは当たり前で、それ以上に、どんな言葉で会話を繋いでいくのか、日常的に行われているのかをよく考えていくことです。
インスタやツイートを、バスツアーのように流すように見て時間を潰してても、悩みは消えません。悩みは留まったままです。
こういう文章を読んで、理解したつもりでいても、脳は理解してません。ただ知ったというだけ。
確かに知ることは始まりですが、それをどう活かすか?まで考えないと、脳はサボってそれ以上のことをしません。
そうして脳内は蓄えた情報で溢れかえり、取捨選択や精査や解析ができないまま、悩みと情報が入り混じったカオスになるということです。
だから、余計にわからなくなって、フラストレーションが溜まり、どうすることもできなくて、不安になり、心配はマッハの如く加速して、その感情面を子どもに心配という気持ちを使ってを押し付けするか、他人に文句を言う八つ当たりするか、になるのです。
普段の会話って、ギフトなんです。
ネットは怖い、、って言うのはギフトじゃないと思うかもしれませんが、親は未来永劫守ってあげれませんから、現実に起きていることを、子どもがわかるように噛み砕いてお知らせすることは、ギフトですよね?
よく考えてみたら、本質を分かれば、無駄な心配や不安がいらないのが現実なのです。たとえまたカオスな状況が起きても、分析することができるなら?心配も不安も最小で済みますよね?それができるのが自分軸です。
それをお知らせしてあげれるのは親にしかできないことです。
今日も読んでいただきありがとうございます😊
こちらもご利用ください。有益な人生経験をお渡しします。

