🟩今日は何を持って帰りたいですか?🟩 本ブログを読むにしても、何かのセミナーに参加する時も、YouTubeを見る時、TikTok見る時、X見る時、読書する時、人に会う時、どんな時でも、『今日は◯◯を得たいなあ』という意図をすることで、本当にそれが実現可能となります。是非『何持って帰る?』と問いかけてから見てくださいね。

 

こんにちはおねがい





境界線を守る〜自己愛6





あなたが私を使えばあなたは確実に幸せになれる。私はあなたの悩みや苦しみの元を知ってるし、悩みや苦しみを解除する方法も知ってるので、あなたが私を使えば確実に幸せになれる。目的は学校に行けることではなくて、未来成人した先に自己実現力ができること。





自己愛の方法6の続きの前にコロナによる変化

コロナは私たちの生活や価値観を一変させました。ですがまた以前のような生活が戻ると思っていませんか?私はそうは思いません。コロナをきっかけに働き方改革や◯◯対策などと称して、便利な世の中に拍車をかけオンラインを活用した企業は急成長していると思います。




この変化を私は嬉しく受け入れています。
なぜなら、オンラインが活性化し、在宅ワークが取り入れられ、フリーアドレスやzoom会議など、これまで敬遠されていた事がスタンダードになってきたからです。フリーランスやベンチャー企業も増えたことで新しい仕事が増えていきます。




社会の変化により、これを単に好ましく思わない人、否定的観測をして心配ばかりする人、好ましく前向きに思う人、さまざまな観点に分かれたことで、自分がどうあるか?を見つめられる良い機会を設けられていると考えます。




つまり、学校が合う人は通えばいいし合わない人はオンライン授業や別のコミュニティで集えばいいという確固たる選択肢と自由の権限を持っていることが伺えます。考え方や捉え方の自由性を提示されているとも思います。




これまで私たちは当然の如く大事にしてきた常識、慣習、ルール、意味づけなどの当たり前だと思ってやってきたことが、本当に必要かどうか?親子で語り合うのも良いのではないでしょうか?





実は、それらの当たり前だと思ってきた常識、慣習などは誰かの都合のために作られたものであることが多いことも分かってきています。誰かの都合のために私たちは日々守らされてきているわけです。





また、タイミングよく新しい社会の中に居られることに感謝することもできるのです。さて、あなたはどんなことが腑に落ちていませんか?実際違和感を感じているものがあるはずですが、自動思考で「常識的に考えたらそんなの無理無理」と追いやってしまっていませんか?




そのようなことを家庭で語り合うのは純粋な道徳や、理科、社会経済の授業ではないでしょうか?




雲を掴むような違和感を感じて、まだ年齢的にも言語化できない子どもたちが増えているのは、大人たちへのある種のメッセージではないかと思うのです。




子どもたちはいつの時代も一定数犠牲的な立場を取らされることがあります。私たち親、大人は、そんなメッセージを感性で受け取り、言語化し、子どもの不利にならない生活の提供も考える必要がありましょう。









メリットとデメリット

システマチックな学校が合わない子どもにとって、自宅での個別的、分散的、非体系的な過ごし方には、メリットとデメリットがあると思いましてここに記します。





メリット 


1. 個性と才能の伸長


自宅で自由に過ごすことで、子どもは自分の興味や得意分野に集中できます。どんなものでも続けることはスキルになりますし、やり尽くすことで次の扉が開くように別のスキルに繋がることもあります。



私たちがもつ潜在的な力というのは、ひとつではありません。方々に散りばっています。何がきっかけである一つのことが[才能]に繋がるかは、やってみないとわかりません。例え今、何にも興味を示さなかったとしても、ゆっくり休息していることで、ひらめきを受け取り、何気なくやってみたい物が継続のきっかけになったり、遊びが才能を伸ばしたりと、本当にこればかりはわかりません。




他の人とは異なる唯一無二の独自の強みを育むことが可能です。そのことを念頭に子どもと接することが大切です。





そこでお願いがあります。
学校という囲いが合わない子もいます。社会が合わない人もいます。繊細な感性を持った子、繊細ではないけれどもシステマチックに疲れてしまった子、疲れが溜まってしまった子、家庭不和で育った子、なんとなく行きたくない子、理由はさまざまですが、行けない事を、なんとかして行かせようとしないてください。




学校は行かなければ将来的に社会生活が営めないとか、コミュニケーションスキルがつかないとか、そういったラベリングは付けないでください。




そして、社会システムとは違う人生を生きる事になったとして、母親がイラつくのは構いませんが、母親は自分の機嫌は自分で取ってください。感情に任せて子どもに当たったり、怒るのはやめてください。




そうはいっても・・・綺麗事言わないでよ…
学校に行って欲しいんだけど。。。
気持ちはわかりますが、親であっても子どもを強要することはできません。子どもを変えようと言葉を使って、コントロールはできません。こころが荒んで取り返しのつかない人生にしてしまいます。




どちらがいいですか?
①将来性を考え、親の都合や学校の都合もあるので行かせようとする、無理してでも行くことを促す。
(ちなみに私はこれをして息子から拒否され親子関係を断絶されました)


②将来性を考え本人のペースに合わせる。





なお、自分で自分の機嫌を取ることがわからないのでしたら、私のブログの自己愛の方法1から順にやってくださいませんか。





どうしてお願いをするのかと言いますと、誰一人も私のように、人生を遠回りをして欲しくないからです。大きなお世話ですが。
時間をショートカットして、悩みや苦しみから自分を救う方法がここにあるのですから、ぜひやってみて欲しいです。




ここに悩みや苦しみをとる方法があるのに、やらないのは、まだまだ悩んでいたいのか、苦しんでいたいのか、人生損したままでもいいからなのか?
なんだとしか思えません。




自分を救うことで、子どもも周りの家族も、周りの友人も、地域も、職場もすべて変化するなら、一石二鳥以上です。自己理解はお金もかかりませんし、お風呂に浸かりながらでもできます。ショート動画に30分使うなら自己理解に30分使った方がずっといいです。目覚めがいいのです!









2. 自己表現の自由

システマチックな学校環境では自己表現の機会が難しいと感じることがありますが、家にいることで、子どもは安心して、自分のペースで学び、自分らしさを発揮することができるため、自己肯定感が高まりやすくなります。



自分を肯定することは、若いうちからすることが非常に重要となっています。『自分の人生は、自分で作っていくことができる』、という手応えというのは、この自分でいいと肯定することができることです。





気概というと堅苦しいですが、この先の人生に全く困難がないとは言えませんから、例えカオスアゲインだとしても、自分を信じて進んでいける信頼感は自己を肯定することから始まります。









3. 柔軟な学習環境

学校ではカバーしきれない分野や方法での学習が可能です。例えば、オンラインリソースや趣味、ワークショップを通じて学ぶことで、新しい時代に必要なスキルを独自に習得することができます。







4. ストレスの軽減

学校で感じるプレッシャーや競争から解放され、精神的なストレスが減ることが考えられます。これは、特に敏感な子どもにとって大きなメリットです。






デメリット



1. 社会性の発達への影響

自宅学習は、同年代との交流機会が減ることがあります。懸念されることは、社会性やコミュニケーションスキルの発達の遅れかと思いますが、私の経験上、子ども自身に自己を肯定する心の器があれば、みずから開拓しますし、時間をかけて交友関係を広げていくことができます。




仕事を通して、嫌な体験をすることは、制限を設けられるのと同じですから、嫌なことや制限に対する考え方、捉え方、対処の仕方を自然と学んでいきます。ミスをしないで人生を作るというのは考えにくいのです。どんな場であってもミスはつきものです。ミスは失敗ではなく、成功するための練習です。ミスをした際に切り替えができるのは、心の器によります。




しかしながら社会性やコミュニケーションスキルが必ずしも必要とは言えません。極端ですが、なくても生きていくことはできます。幸福度さえも、親と子では異なりますから、社会性やコミュニケーションスキルについての心配は無用と言えます。人によって何が心地良いというのは本当に違いますし、経験を重ねることでコミュニケーションスキルも変わっていく流動的なものです。







2. 構造化された学習の欠如

システム化された学校教育には、基礎的な知識やスキルを効率的に学ぶためのカリキュラムが用意されています。在宅の学習環境では、子どもが必要な基礎知識を習得しづらくなるリスクがあります。そこで親が監督者になることもしばしばあります。


そのことを負担に思うことも否めません。ましてやワーキングママの場合ですと、頭の中に消えないタスクが並列化するため、気が休まるときがないかもしれません。




しかしこれはほとんどが取り越し苦労です。
まず考え方がの前提が、学校での効率的なカリキュラムを元にしているために、例えば在宅でも、学校の時間割に合わせた行動を取らせようと指示しますが、それがまず第一のストレスですから、本人のペースを信じることです。自分のことは自分で管理することは、任せればできるものです。信頼ができませんか?今はできなくても良いです。そのような意識づけがあれば大丈夫です。








3. 自己管理能力の必要性

自由な環境では、自分で学習を管理する能力が求められます。これが身についていない場合、学習の進度が遅れたり、やりたいことばかりに集中しすぎてバランスが崩れる可能性があります。


こちらも先述の2に同じです。







4. 外部からの評価の欠如

自宅学習は、外部からの評価が少ないため、自分の進捗や成果を客観的に評価する機会が限られます。これは、進学や就職時に不利に働くことがあると吹聴されますが、そんなことはありません。



確かにテストやレポートの提出がないことで一定基準に対してどの程度の学力を持っているかを測定できず、指標が不足して正しい評価がつけられない事から、不利になる、と思うかもしれません。


 

ですが、修了証明書や成績を発行する仕組みを持っている機関もありますし、自分で作成したものをアプローチの一つとして活用することも考えられますから心配無用です。




オンライン学習をする際に、そのような付加価値があるかの確認をすることも視野に入れることや、利用するプラットフォームやメンター制度に、フィードバックがあることを基準に、選択するのも良いと思います。(フィールドバックはあった方が、学習の進捗を確認でき目標ができた時に達成するためのアドバイスも受けれるので、第三者の評価があることは力強いと思います。






まとめ

自由に過ごすことは、子どもの潜在能力を引き出し、新しい時代を築くための力となる一方で、親のサポートや工夫は必要です。そのことを一人で抱え込み負担にしないことが、母親としての課題だと思っています。



SNSでの吐露はキリがなく、また不快を受ける確率が高い為オススメしません。できれば辞める。そして愚痴を吐露する人を一人に決める、またはノートやメモ機能に記録しておいて、カウンセラーに後日聴いてみる。記録の良い点は、頭の中を視覚化できることです。冷静になった時に考えすぎだったなとか、思考の癖がここにあるんだなとか、客観視できます。




上記に挙げたメリットを活かしつつ、デメリットを補うための対策を私たちと一緒に考えることが、子どもの未来をより明るいものにする鍵となると思っています。




とても長くなってしまいました。
時間を使って読んでいただきありがとうございます😊








私の記事の目的

私の記事の目的は、不登校を抱える親たちが、自己愛を育むと自己理解と自己受容を深め他者をも尊重することができる自分の軸を確立すること。


周りの価値観に左右されないで、本来の自分の価値観で生きる幸せをサポートすることです。


子どもが学校に行くことも大事ですが、一番は子どもも親も自分らしく生きること、そして自己実現を果たしていけることと幸福度を上げることです。




過去の私は自分の事が大嫌いだったのです。


子育て中、ひとり親にしてしまったシングルマザーである自分を責めながら生きてました。

息子が不登校になった時、自分のせいだと悲観しこの先母として何ができるんだろ?と考えました。若い頃にも生きづらさを抱えて心理学を学んだことを思い出し自分を理解する為に改めて心理学を学び直しました。その後息子が成人してからやっとありのままの自分を認め受容することができたのです。


お陰で、私が受容すると息子も、自分の事も人生もが好きになり、お互いに生きづらさは減りました。不登校がきっかけで長年放置していた心の穴が塞がりました。満足できないのは自己受容が足りないからです。家族仲良く平和に穏やかに暮らせるのは"互いに尊重"しかありません。