LP1枚1ヶ月で8,000人集客した
コンサルのコンサル、経営者の黒子
マーケッター/コピーライター
今野富康です。
私は、陰キャ、ぼっちが
デフォルトの状態で生きているので
ソロ活動基本です。
しかし、そんな私でも
稀に「波長の合う人」に出会うこと
があります。
面白いのは
波長が合う人は所属、性別、
年齢、その他、諸々の条件を
超越して合うということです。
不思議ですよね。
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陰キャ✕自由が丘支部(カッコイイ大人)
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波長が合う人の条件
あくまで、
わたしの場合ですが、
・テンションの波が一定の人
(感情の波が激しい人はちょっと苦手)
・会話のキャッチボールが成り立つ人
(時々、聞いてない人がいるのでw)
・意見が違っても怒らない人
(全く同じ意見とか同調を求める人は苦手)
・自分なり悩んだ末にたどりついた意見を持つ人
(有名人や本のオウムのように繰り返している人ではない)
という感じです。
どのみち、
人間など育ってきた環境も
してきた経験も違うのですから、
ある物事にたいして
違う意見を持ったとしても不思議はない。
というか、
それが当たり前です。
そこを許容できる
「知性」「理性」「器」がある人ならば
大抵は波長はあいます。
そして、
意見や立場の違いはあれど、
関係性を築くことができる。
たとえば、
1度しかお会いしたことがなくて、
11年ぶりの再開でもそういう方ならば
結構ディープな話を楽しみつつお酒飲めますw
1度しかあったことがなくて
短時間の交流しかなかったとしても
サシ飲みで深い話ができます。
両方とも今週の出来事ですけどねw
逆に、意見内容が同じでも、
波長が違うと仲良くなれないかも💦
誰にでも一定の敬意払い尊重するのは同じこと
ざっくりいうと、
「人を人として扱う」のが基本だと
思うのですね。
実際、私は、
誰と接するときも同じ態度です。
居酒屋の店員さんであろうと、
上場企業の社長さんであろうと、
お客様であろうと、
お客様でなかろうと同じ。
仲が良ければ多少砕けますが、
根本的には立場は関係ない。
本来誰もが敬意を払われ、
尊重されるべきだと思うし、
私はそうしたいのです。
起業初期の経験に思うこと
誰でも経験するでしょうが、
起業したばかりの頃はかなり嫌な思いもしました。
たとえば、
少人数の飲み会で、
「じゃあ著者だけで写真撮りましょうよ!」
みたいなことになって、
1人だけポツンと取り残されたり。
まあ、その後出版したあとで、
この掛け声をした方から、
アプローチがありましたが丁重にお断りしました。
たぶん、価値基準が合わないですからね。
この人は結局、
「人」ではなく「持ち物」で
相手を判断しているのでしょう。
そういう感性を私は好きではありません。
人はだれでも敬意を払われ尊重されるべきですから。
私は陰キャでボッチがデフォルトですが、
人は誰でも大切にされるべきだと思うし、
そうあって欲しいと心から思っています。
ちなみに、私は件の方には結構感謝しています。
自分が部分的にせよ、
上手く行った時、極稀にチヤホヤされたり、
先生扱いをしていただいたときに、
どう振る舞い何を語るのが適切なのか?
逆に適切ではないのか?
そして、その振る舞いが他者の目を通して
「美しく見えるのか?」「見えないのか?」など
多くの教訓を残していただきました。
これこそ生きた勉強であり、教材です。感謝。