FP3級☆14日目☆ライフ+リスク☆ | ちぃ家の家計簿ブログ

ちぃ家の家計簿ブログ

2016年から投資を始めて7年間で資産1000万円を達成。
2024年に大好きな彼とゴールイン♡
老後資金5000万円を目標に、楽しく倹約しています。

はいさ~い

 

沖縄在住のアラフォー女子じゅんちゃんですニコニコ

 

週末は久しぶに3月の家計簿を集計して、

資産の確認もできたので一安心。

 

近々公開してきますねキラキラ

 

 

では今週もFPの勉強を頑張っていくぞー!!

 

本日はライフとリスク編ですね。

 

問31:元本100万円を利率2%で複利運用しながら20年間にわたって毎年均等に取り崩して受け取る場合、毎年の受取金額を算出すると、〇〇円となる。

答え→61160円

補足☆

元金を運用しながら毎年均等に受け取ることのできる年金額をもとめる場合、「資本回収係数」を使用する。利率2%で複利運用しながら毎年均等に受け取ることができる金額は、100万円×0.06116=61160円

 

問32:下記の資料によればAさんのライフプラン上の可処分所得の金額は〇〇となる。

資料

給与収入 800万円(給与所得は610万円)

所得税・住民税 70万円

社会保険料 130万円

損害保険料 10万円

 

答え→600万円

補足☆可処分所得とは年収ー(社会保険料+所得税・住民税)

 

問33:雇用保険から支給される教育訓練給付金のうち、一般教育訓練を受講したことにより受け取る給付金の額は受講費用の①〇〇%で上限額は②〇〇円となっている。

答え→①20%、②10万円

 

問34:65歳到達時に老齢基礎年金の受給資格をみたしている者が、67歳0ヶ月で老齢基礎年金の繰り下げ支給をした場合、老齢基礎年金の増額率は〇〇%となる

答え→16.8%

補足☆

繰り上げ受給は0.4×繰り上げた月数

繰り下げ受給は0.7%×繰り下げた月数

0.7%×24ヶ月(65歳→67歳)=16.8%増額となる。

 

問35:年金法上の子がない妻が中高齢寡婦加算を受給するためには、妻の年齢が夫の死亡当時①〇〇歳以上、②〇〇歳未満でなければならない。

答え→①40歳、②65歳

補足☆

中高齢寡婦加算とは妻が受ける遺族厚生年金で40歳から65歳になるまでの間、612,000円(年額)が加算される制度。

 

問36:定期保険特約付終身保険(更新型)の契約内容を変更せずに自動更新すると、更新後の保険料は更新前と比較すると〇〇となる。

答え→高くなる

補足☆

特約部分の保険料は、更新時の年齢による死亡率を用いて算出されるため、更新後の保険料は、更新前の保険料に比べて高くなる。

 

問37:変額個人年金保険は①〇〇の運用実績に基づいて将来受け取る年金額が変動するが、一般に②については最低保証がある。

答え→①特別勘定②死亡給付金額

 

問38:レストランのクロークで預かっていた顧客の荷物が盗難にあったことにより負担する法律上の賠償責任に備えるには〇〇保険に加入する必要がある

答え→受託者賠償責任保険

 

問39:生命保険契約を申し込んだ者が契約の撤回を希望する場合、契約の申し込み日またはクーリング・オフの内容を記載した書面を交付された日のいずれが遅い日を含めて〇〇日以内に文書または電磁的記録で申し込みの撤回をしなければならない。

答え→8日

 

問40→契約者(保険料負担者)と保険金の受取人が夫、被保険者が妻である保険契約から妻が死亡した場合に夫が受け取る死亡保険金は①〇〇税の対象となる。 また、契約者(保険料負担者)が夫、被保険者が妻、受取人を子とする保険契約から妻が死亡した場合に子が受け取る死亡保険金は②〇〇税の対象となる。

答え→①所得税  ②贈与税

 

 

はい、以上が本日の勉強となります。

 

今日はこれから妊活相談を受けに総合病院へいってきますので、

続きはまた明日~

 

じゃあねパー