☆前回のコーヒーのおいしい淹れ方の記事についてコメント、いいねありがとうございます。
コーヒーの分量を追記してますのでよかったらご覧ください☆

前の月曜日はバーンズナイトの日で、Burnsという詩人をたたえてハギスを食べる日だと聞いた。
月曜には間に合わなかったけど、
初めて自宅でハギスを食べてみることにした。

ハギスとは、スコットランドの伝統料理で羊の胃袋に羊の臓物とスパイス、オーツなどを混ぜてつめたもの。

夫は何回かお店でハギスを食べたことがある。
私と子どもたちはネス湖の旅以来のハギスということになる。


この旅行で食べたハギスは、チキンの中にハギスが入っているものでハギスが主役というわけではなかった。

今夜は初めてハギスだけを食べる。


こんなやつ。
スライスしてあるのを買ってきてるからちょっとフライパンで温めるだけ。
ソースも買ってきたウィスキーソース。


臓物の料理だけあってスパイスが効かせてある。
クセがあって好き嫌いは分かれると思う。

夫が、ハギスはウィスキーと合わせなあかんとウィスキーのお湯割りを作ってくれたので一緒に頂いた。

食べて飲んでびっくり。
ウィスキーのお湯割りをおいしいと思ったことがなかったのに、ハギスとウィスキーの組み合わせならとてもおいしい。合う。

おいしいものにうるさいうちの子どもたちは、2人ともおいしいおいしいと食べまくっていた。
好きな物をなんでもご飯にのせて食べたがる息子は(自宅でだけで、外では慎んでいる)、「ハギスご飯」にしていた。
食べ物に関してはかなりスコットランドになじんでいる。