先日、夫の実家に帰省したとき


初盆の集まりで小さい子をもつ
私ともう一人お嫁さんは
寺には行かず家で子どもたちの
子守をしながら昼食の対応お弁当


そのときに親戚の小学生女子おとめ座
色々とコイバナをしてくれて
彼氏との話をきかせてくれて
女子、かわいーなあなんて
思っていましたが

小学生女子おとめ座
なんと初カレは2歳だそうで



ちょっとなんか
感覚が異次元過ぎて
しばし私は宇宙へ昇天



いやいやいや


2歳?ニサイ??昇天
言葉が出始めるとすぐに
恋は始まるものなの?泣き笑い


これは彼氏というんですかね〜
恋愛経験少ない私にはわかりません

24まで彼氏いませんでしたしね真顔




これからはぜひセンパイと
呼ばせてもらいたい爆笑








所詮夫も
向こう側の人間なんだな



今回の帰省があって
納得した



海山田畑に囲まれたあの場所で 
視野も人間関係も、前ならえ
くらいの範囲しかない
社会で生まれ育ってきた



親族と同じ血の人間



檀家として寺との結びつきが
あーだこーだ

盆に提灯持って迎え火送り火の習慣

知識として知ってはいても
生まれて始めて経験したような私には
理解できないことがいっぱい



田舎が嫌で早く家出たくて仕事したくて
高校卒業して東京に出たとか言うけど


どんなにこっちに出てきて何十年も
経っていようと幼少期に植え付けられた
ものの見方や感じ方は変わらない


あっちに帰省すればコロッと
向こうで生まれ育った私の知らない
もう一人の夫が出てくる


三つ子の魂百まで
と同じように



植え付けられた種の芽は
雑草のように深く深く根付いて繁殖して
駆除することは不可能 




価値観が違いすぎる





知らない人たちの中にひとり放置された私


朝から夕方まで親戚の輪に放置された続けた私


浮かないように必死で話しまくって周り見て
あっちこっち動いて子守し続けて



夫がそばにいてくれなきゃ
私の味方なんていないのに




自宅ついてから訴えれば

そんなに不満たれるなら
その場で言えばいいだの
(夫の親族の目の前で
その都度夫に不満を言えっての?)


こっちに帰ってきてから
グチグチ言うなだの


そんなに怒る事じゃないだの





もう夫が頼りなさすぎて
情けなさすぎて
涙が出る




私が好きで好きで恋愛結婚した夫は
こんなにも性根が腐っている
クズな一面を持った人だったんだ



ひどいよ


あんまりだよ







近く、また同じ場に行くことになってる










ド田舎に戻ればクソ以下に変身する夫
改心しなければ私はもう行くことはない

夫の義家族や親戚に恨みはないけど
夫と別れてしまえば一生縁などなくなる人たち


いわば赤の他人



これから先
私がむこうで円滑な人間関係を築けるかは
夫にも責任がある





どうなるかな




夫がくつろぐために帰省して
私が犠牲になるのはもううんざり



夫の実家の人はすごくいい人だけど
私の家じゃない


簡単に自分の家だと思えばいいとか
毎回言うの、腹立つ


体は正直だから
夫の故郷に帰省する間は
便秘になって1日も出なくてお腹が苦しい


毎日眠れなくて夜中3時とかに目が覚める



夫の従兄妹の家に行くたび
子守はずっと私だし
自分はタバコ吸ったり
従兄妹や親戚と話したり
居眠りしたりしてる




夫の実家も親戚も
みんな良い人だけど
私は疲れるんだ



全く馴染みのない
田舎の風潮が残る場所にいるのは
寂しいし気を遣うし疲れる



だって私以外は
みんな親戚でずっと関わりがあって
私だけが新参者



どれだけ気を遣って
浮かないように馴染めるように
工夫して動いたりしてるのか
夫にはわからない








家を長期留守にしていたら
エアコン消して行ったので
部屋が暑くなりすぎてしまいました

そのせいで今日やっと帰ってきたのに
暑さでやられて冷蔵庫が壊れていました



帰ってきたとき部屋の室温は
40度近くなっていました


もう絶望して
何もやる気にならない






私は二度と夏に夫の実家に
長期の帰省したくありません




夫と娘二人で行ってきてよ
子守も夫ひとりなら
1日で音を上げるだろうな


今までどれだけ私がやってきたかも
わかってないのに
感謝もないし他の親戚もそんな感じ


子守、子育て、家事、炊事、片付け=女



男どもはずっと座って酒飲んでつまんで
クーラー聞いた部屋で喋ってたり昼寝したり



田舎のいえだから風通しはよくても
クーラーもない部屋で汗だくになりながら
遊ぶ子供をずっと汗だくで世話する母親




そんな田舎



そんなんだから人口減っていくんだな




こっち帰ってきて思った


地元はサイコー


私はここで骨埋めますわ



遠ーーーい田舎の墓には入らない
母親と同じ墓に入れてもらおう