介助する親にとっては、ひとつか2つ

インクルーシブ遊具があるだけで嬉しいのだ





3日間のインクルーシブ遊具・展示体験会に

安曇野市・ANCアリーナに行って来ました。


土曜日ということもあり

たくさんの子ども達や家族連れで賑やかでした。

( ◜‿◝ )


Instagramのストーリーを見て

養護に通う娘さんのご家族が

駒ヶ根の方から来たり


気管切開をして、バギーをお母さんが引いて

お父さんの介助を受けながら

遊具に身を乗せてどんな感じか?

ひとつひとつ味わってみたり・・・


私もとても勉強になったし

介助する親目線が

子どもをのせる時の高さや

寝たきりのまま乗せるスペースの広さ


親からの視点意見も

とても重要だなという気づき


インクルーシブ遊具がひとつ二つ

あるだけでも嬉しい、安心感がある








上の3点は

ググって検索して出てきた

理想的な遊具です。 

 

 



大人のハンモックみたいなので

子どもが遊ぶなら

寝たきりの子が遊ぶなら

ネットの幅がもっとほしい。

 




介助の必要な子は数ある遊具をひとりで

激しく回るわけでないから


やはり、介助者の安心を優先していくのが

最善最適で解決への一番の近道であります!


この声をメーカーさんや

行政になんとか伝えないと


安曇野市にインクルーシブ遊具が

設置される前に、ちゃんと声を整えて

伝わらないと


違ったものになってしまう。


私たちが望むものは

まず、ブランコと丸くてソフトで

優しくバウンズ・弾むようなシンプルな遊びもの。


この2点さえ押さえるだけでも

嬉しいはず!


みんなが等しく楽しめるものをって

大人は考えがちだけれどね


車椅子や介助の必要な子の場合の遊具が

あれば、5体満足な子達はは、それもまた楽しく


創造して遊ぶのです!


だから、元気な子を中心にするよりも

助けの子をはじめに遊具選びした方が

なんの失敗もないんです。


そもそも、あれもこれも

たくさん遊べないから


どちらにしても元気に走り回る子は

インクルーシブでもそうでもなくても

なんでもかんでも、楽しく遊んじゃうわけで

(◍•ᴗ•◍)


行政のみなさーん

メーカーさん、急がず焦らず

私たち家族と共に一歩一歩、進んで行こうね。





( ◜‿◝ )タノシミー


安曇野市の南部公園は市内でも

代表的な公園なのでインクルーシブ遊具

早めに置かれるそうです。


こども病院からも近いので

通われる家族やきょうだいのみんなにとっても

楽しく遊べる公園になることでしょう!


こども病院の近くに

病気や障がいの子でも遊べる遊具がある

公園って、めっちゃ魅力的すきます!


そのためにも

家族が笑顔になれる喜べる

遊具を選んでおいて欲しいので

いい感じにレポートまとめまーす。


私たちが選ぶ遊具はシンプルで大きくないので

予算的にも安く済むし

そうすれば市内の他の公園にも設置できるから

ほんと一石十鳥、みんな笑顔になれるね!


٩(ˊᗜˋ*)وヨッシャー


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