娘が重度の心臓病と分かったのが
2013年、妊娠7ヶ月
超音波エコー検査の時

原因を探るために親戚が
インターネットで調べたり

余計な心配をして
すごくストレスだった

自分の中では
命の成長を喜ぶと共に

「やっぱ、来たか」
と冷静に受け止めた。

障がいや病気の子を産んだ母親が
薬を飲んだとかタバコを吸ったからとか

言う人たちが時々いるけれど
(私もそうだったかも知れない)

でも、そんなことないんだよ

むしろ、食や体のこと
気をつけて生活をしていた。

そんなこと言っても
通じないんだよね。

世間は冷たい
母親に厳しくジャッジする
苦しかった

日本は豊か!

一部では
一見そう感じる様になっている

でも、心が苦しかったり
生きづらい世の中であることは確か

子どもの自殺率も多い

私も20代
一週間仕事が決まらなかっただけで
絶望して生きててもしょうがないと思った

ほんと、くだらない

くだらないことだけれど
他人意識で生きてる人ほど
崩れるとそうなっちゃう

それは教育が大きく影響している

それに気付かされないように
洗脳され、でも薄々
おかしいなと思う人たちが増えてきている

年々、障がいや病気の子が
増えていることに大きな疑問を持ったのは

重度の心臓病の娘を生んだことが
大きなきっかけ

暮らしの裏側
社会背景や経済基盤

今の日本にとって
政治は切っては切れない。

私たち
大人の選択肢の積み重ねが

未来を生きる子ども達に全て
繋がっていく

おかしいなヤバいなぁ
と思っても

政治はおじいちゃん達が勝手に決めて
他人任せと思い
投票すら行かなかった。

今の活動をしてても
お金にならないから
何人にも嫌がられた。

でも活動はぜったいに辞めないと
あきらめないで続けて行った。

あきらめると
子ども達にとって

無責任などうでも良い未来を
残してしまうんだよね。

今だけ
金だけ
自分だけ

の政治家ばかりだけれど

中には命懸けで捨身て
日本を良くしようと実行する
本気の勇者がいる

そんな人たちと
共に未来を創っていこう

他人任せはだめだよ
少しで良いから関わるの

思っているだけては
変わらない

おかしいと思ったことは
おかしいと言えないと

選挙に行こう。
悔いのない人生を

呟きでした。