安曇野市は県立こども病院という
大きな資源がありながら・・・
 

小児医療の現場を支援する団体や法人
と不思議と縁をしない・・・
 

病児・医療的ケアの子どもとご家族が
安心して暮らせる環境は必要とされているのに  

 

 

声は上がっているのだろうか? 

どこにいるのだろうか? 

行政はどのように受け止めているのだろう?
 

こんな疑問点について
看護師でもある病児ママさんと
お話しをしました。




彼女は看護師としての経験を生かし
地域のみなさんの暮しのそばにいる看護師 

コミュニティナースのあり方について
話をされました。
 

コミュニティナース
とても必要な存在だと、心に響きました。 


言葉に分類すると 


カウンセラー、ピアサポート
病児やきょうだいの見守り
付添、留守番、家族のサポーター
提案者、心の声の聞き役、代わりの役
看取り、傾聴、グリーフケア
ちょっとした合間のバトンタッチする人も含め
 

医療現場や在宅看護において専門家または
専門分野に関係無く
 

あふれるほどの
無限のサポーターが必要です。 


分け隔てのない、人と人との繋がり
愛の助け合いが不可欠です。


分離 から 統合 へ
と言われる中、法制度によって
なかなか着地できない現実も理解してます。
 

制度や法の範囲の中で柔軟に対応しながら
できない中でできることを見つけ実践・・・ 


素晴らしい仲間やアイデアがあっても
運営上財政面で成り立たなく
助成金申請をしながら・・・ 


ギリギリのところで運営、皆試行錯誤中。 



 
人々が主体的に生き国の法制度を活用し
地域の人や環境に見合った
テーマで課題解決に取り組む 


法制度が改善され「命」を真ん中に
整理整頓されたら 


「助け合い」がシンプルに!
スムーズに運ぶことで、より良く生きやすい
日本の社会に変化していくことでしょう。 


例えば、学校のテストにおいて 

課題を解決できる人が教え 

できた人はまだの人を教え 

お互いに応援し合ったり協力する
 



 
結果、みんなで協力した方が
明らかに総合点数は高いわけで
みんなが笑顔になれる。 


そのやり方が嫌な子は
無理に参加しなくても良い。 
 
ノンジャッジ
 
生きて行くって
そんなに難しいことじゃないってことを 


子どもの早いうち教えられて
大人になっていったら 


自分のことを大切にてきる人
他を愛せる社会に一気に変われるだろう。 

 

 
自分の命を大切にすること
自分を愛すること
許すこと、認めること・・・
 

シンプルに原点回帰すれば
人の幸せの根源や生きる意味や幸せに
気づくことができるのだろう。
 

愛することに気づくことは
 

今まで
自分が自分の心を
苦しめていたことに気づいたり  


あらゆる洗脳や 
コントロールに気づけたり 
 

自分軸で
生きて行くことの幸せに気づけたり 
 

幸せが身近に 
溢れていることに気づけたり 
 

それにより数々の奇跡やチャンス! 
と出逢えたり
 

生きるのが軽く楽になって行く
 

しかし
シンプルだからこそ 
 

答えはすぐそばにあるのに
自分を愛するって分からない
 

愛することに気づくために
人は他を愛することで
自分を愛することに気づいて行く
 

生かされていること
感謝の気持ち
自分を愛すること
 

また忘れて戻ったり
行ったり来たりのその繰り返し・・・  


結局、人は人でしか成長しない  
 
 


人は自分の心の鏡で
どんな書物や偉い人の言葉や動画を見ても
  
自分の経験したことが
最高の宝物となって
人生の喜びに変わるはずだから。


 
 
動画:安曇野市近代美術館、市役所周辺より