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大きなトラウマとの戦いが始まりましたドクロ

無事に克服できるんでしょうか。。。

 

 

 

 

本気で描いた絵に酷評を受けゲッソリゲローゲッソリ

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

自分の色彩感覚と絵の才能に

本気で危機感を感じました。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

伸び伸びと表現することが出来ず
萎縮していた私がとった行動は

ひたすらお花を描きまくりました。

 

 

描いた画像を友だちに送って

見てもらったり

画像検索をして真似してみたりと。。。

 

 

 

 

でもなかなか

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

自信を持って描けないんです。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

チップに練習する時

自信がなさ過ぎて

お花半分だけとか

葉っぱの方が多いとか

何とか自分の絵を描く範囲を

少なく小さくしようとしていました笑

 

 

 

 

絵を上手に描こうという思いより

絵が下手ということを

隠すのに必死でしたチーン

 

 

 

 

そんな私は子供の頃から

ある思い込みを持っていました。

 

 

 

★★★★★★★★★★★★

私は絵が下手だ。

上手じゃない。

★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

この思いに長年苦しめられてきました。

そしてその原因もわかっていました。

 

 

 

 

それは私が幼稚園か

小学校1年生位の出来事でした。

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

父親に私の描いた絵や作った作品を

けなされたんです。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

「何やしょーもないあ。下手くそやな。」

ってバカにされたんです。

 

 

 

 

 

もう子供ながらにかなりショックで

本当に深く傷付いたんですね汗2

 

 

 

 

この出来事がキッカケで

 

 

 

私は

 

★★★★★★★★★★★★

私は絵が下手だ。

上手じゃない。
才能がない。

★★★★★★★★★★★★

 

 

ってずっと思い生きてきました。

 

 

 

 

そしてそれが

 

★★★★★

トラウマ

★★★★★

 

 

になりました。

 

 

 

 

でも、矛盾も感じていたんですね。

小学生の頃、美術の先生に

「大人になったら絵描きになったらどうや。」

 

 

私の絵はすごく丁寧で繊細だ

って褒めてくれたんですね。

 

 

 

市から賞ももらっていましたし

担任の先生が、

私が描いた作品を

次の学年の生徒に見せたいから

「見本としてくれない?」

って言われたこともありました。

 

 

 

 

逆に私の作品を

「しょうもない」と

けなす先生もいました。

 

 

 

 

本当にひどい大人たちですよね怒

 

 

純粋な子供に暴言を吐き、

けなすなんて怒り

 

 

 

 

高校生の時は

授業中に先生の似顔絵を描いて

友達に回してました机

 

 

 

 

みんなに

「似てる」と言われ大笑いしました笑笑笑

 

 

 

 

OL時代は

会議中に上司の似顔絵ばっかり描いてました。

 

 

 

 

 

「似すぎてる!

落としたら絶対誰の絵描いたんかバレるから

絶対落としたらあかん、見られたらあかんで」

って言われてました。

 

 

 

 

でも

ネイルスクールではダメ出しばっかり

されていたので

自信をもって伸び伸びと絵を描くことが

全然できませんでした汗2

 

 

 

 

ましてや

小さいカーブした部分に描くという

難易度の高い技術。

 

 

 

 

日に日に追い詰められた私は

絵の見栄えを少しでもよくするために

ある日あることを決断しますぴかっ!

 

 

 

 

 

 

 

この頃までの私は

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

いただいた賞や

褒めていただいた言葉ではなく

けなされたことを

選んでしまったんです。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

アゲアゲ↑

コレが私が

トラウマに苦しんだ理由ですね

 

 

 

 

今は

何を選ぶかは自分が決めていいし

何を言われてもいい。

人の意見を採用しなくてもいのになって

思います。

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

はーとKAORIはーと

 

 

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