ワインとチーズとおもてなし
Salon de C tamagawa
松井千尋です。
今年もマンズワイン小諸ワイナリーに
行って参りました。
友人でもある村井里美さんも
ブログでご紹介してくださっています。
私より詳細なレポートです。
是非ご覧ください(*^_^*)
→☆
マンズワイン小諸ワイナリーには、
毎年 秋に生徒さんたちと、
訪れています。
先週末が収穫祭で、
なんと
1000人以上のお客様を
お迎えされたそうです。
お疲れと思うのですが、
いつものように
温かいおもてなしで
お迎えくださいました。
松本顧問
奥が茂木社長
左が川俣工場長です。
ぶどう畑で
品種ごと ワイン用のぶどうを摘ませて
いただきます。
こちらはカベルネ・ソーヴィニヨン。
生食用の葡萄と比べて
小粒なのが特徴です。
ぎゅっと詰まった
果実味と酸味!
皮が厚い!
種も大きい!
そして美味しい!
このしっかりとした
果実味と酸味、
皮と種が、
カベルネ・ソーヴィニヨンの
ボデイーを
つくるのです。
日本庭園は、
万酔園と
名付けられています。
素晴らしいお庭です。
春にはこちらで
曲水の宴が
催されます。
お庭を抜けて、
通常は非公開の、
地下の特別室へ。
奥のお部屋で
ワインティスティング。
書斎をイメージした
ティスティングルームです。
茂木社長
決まってます。
ティスティングは
ソラリスシリーズの6種。
最高の技術と
手間と時間と愛情をかけて、
つくられるワインたち。
隣で村井さんが
あ〜美味しい!
は〜幸せ!
と叫んでいました
ここでも
松本顧問が丁寧に
レクチャーくださいます。
松本顧問は
日本のワイン界の宝。
素晴らしい方を独占して、
こんなに贅沢なことは
ありません。
その後、
陽の光が気持ち良い
テラスレストランへ移動して、
ローストビーフのランチを
いただき…
醸造所の見学です。
整然とならぶ
バリックの樽。
数日前に仕込んだばかりの
カベルネ・ソーヴィニヨンの
赤ちゃんワインも、
試飲させていただきました(特別待遇です)
まだアルコールがほとんどなく、
葡萄果汁そのもの。
これからどんな風に
妖艶?に
変化してゆくのか楽しみです。
今日も、
日本ワインの素晴らしさ、
ソラリスの美味しさ、
そして
素晴らしいおもてなしに
一同感動!
東京に戻り、
茂木社長をご紹介くださった
青木冨美子先生に、
無事に行ってきた旨の
ご報告をしたところ、
「これからもワインの伝道に
邁進してください!」
とのお言葉をいただきました❗️
はい!
背筋を伸ばして!
これからも頑張ります。
マンズワイン小諸ワイナリーは、
毎年訪問します。
自宅サロンレッスン、
よみうりカルチャーなどの講座を
ご受講される方を対象に、
ご案内します。
ご興味のある方、
ご連絡ください❣️
昨年のレポートはこちらです。
→☆
今月のレッスンのお知らせ
テーマは南イタリアのワインと
イタリアのチーズ
16日のみお席がございます。
ご参加のお申し込みは
こちらからどうぞ❤️
→☆