昨日お知らせさせていただいたカバーマークのサイトでの特集、
ご覧いただけたでしょうか?
私は、夜のメイク落としには、
基本はRiche自社製品のW洗顔不要の泡タイプのものをずっと使ってきていますが、
実はこの1年ほど、クレンジングミルクの見直しをしました。
というのは、
サロンで行っている「石井美保によるレタッチピーリング&美肌コンサル」のメニューで、
初回のカウンセリングの際にお客様から使っているアイテム一連をお伺いしたときに、
お肌がもともと綺麗だなと思えるお客様が、
クレンジングミルクを使っている確率がとても高かったから。
洗顔後もつっぱることなく、
先日お話しした、何もつけていない状態での測定器での数値が、
水分60以上 油分30程度を出せる方の、クレンジングミルクの使用率がとても高いのです。
中でも、圧倒的にお肌の状態がいいな・・と思える方に、
実はカバーマークのクレンジングミルク愛用者が多かったのです。
興味を持った私は、早速カバーマークのカウンターに行き、
ファンデを塗った手元でクレンジングミルクを試させていただいたんですね。
その時の使用感や、落としやすさ、落とした時のしっとりふっくらしたあと肌感に感動。
その場で早速購入をし、
それからというもの、
乾燥が気になった日や、
肌に元気がないな・・と思う日に、このクレンジングミルクを使うようになりました。
私は自分の肌で試した感覚で化粧品を選別するので、
あまり詳しいパンフレットなどは読み込まない傾向が。
なので、今回の取材の際に、成分やメイク汚れが落ちるしくみについて
初めて詳しく知ることができたのですが、
聞いて納得!
普通、どんなクレンジング剤も洗顔料も、
汚れを落とす為の洗浄剤の成分を入れなければいけないのです。
この洗浄剤の質と配合量によって、
クレンジング剤・洗顔料の良し悪しが変わってしまうんですね。
カバーマークのトリートメントクレンジングミルクは、
なんと、89%美容成分配合。
ということは洗浄剤の量が他のクレンジングミルクと比べて極端に少ない。
なのに、するんと楽々メイクが落ちる。
その理由。
それは、ヒアルロン酸の2倍の保湿効果をもつ「MCキトサン」が
潤いのゲル構造となって、メイク汚れを包み込むから。
そして、実は「MCキトサン」という保湿成分自体に、
メイクを浮かせる洗浄剤成分のような働きがあることをカバーマークが発見し、
他社に比べて、圧倒的洗浄剤の配合率を低くしながらも、落としやすさを実現できたのです。
だから、肌への負担が本当に少ない。
お肌が疲れているな・・という時にこちらを使うと、
お肌が癒されて喜んでいるような、そんな優しい処方なんです。
そしてまた、このゲル化構造によるテクスチャーがとてもすばらしく、
お肌の上で摩擦をなるべく軽減できるよう、硬すぎずゆるすぎずの絶妙な加減。
それは、お水で流した時にも実感できます。
すすいでもすすいでも、なんか全く落ちていない感じのものがミルクタイプには多い中で、
このトリートメントクレンジングミルクはすすぎやすい。
メイクの浮きがいまいちだったり、
すすぎにくいところが、ミルククレンジングの敬遠される理由かと思うのですが、
そんな感じに思っていた!という方こそ、このクレンジングミルクを試して欲しい。
「夏はお肌を老けさせる」と言われています。
原因は、
① 紫外線やエアコンによって肌が乾燥する。
② 日差しを浴びることにより、皮膚が硬くなり、角質がたまってくすむ。
③ 毛穴が開きやすい夏に、日焼け止めや過剰な毛穴パテアイテムが皮脂と共に毛穴につまることによって、酸化し、メラニンが蓄積される。(これもくすみの原因)
など。
今の時期こそ、
汚れを負担なく・かつしっかり落としながら、
潤いをきちんと残すクレンジング・洗顔をしてみてください。
秋になって、お肌がガクンと夏疲れしてる~なんてことにならないように。
サイトではより詳しく、お肌をいためないクレンジング・洗顔について
お話しさせていただいています。
また、7月31日まで、このサイトをご覧になった方に、
店頭で3日分のテスターを配布中です。
是非この機会をお見逃しなく。
因みに、私のようにエクステをされている方は、
目元を避けて、目の下から、顎までの部分にクレンジングミルクを使うことを推奨します。
ホホバ油やエッセンシャルオイルなどが配合されているため、
エクステ部分につくと、エクステの持ちに影響する場合が若干あります。(グルーの種類による)
エクステをつけていない方、オイルクレンジングOKと言われているエクステやさんのエクステ(グルーが強いです)をされてる方は、もちろん全顔に使っていただけます。