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リッチビジネス・ノマド・クラブ

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マーケティングは科学でもあり、心理学、言語学、統計学でもある

と思っておりますが・・・


今日はあの東日本大震災から丸4年の日です。

あのような惨事が起きてしまうと、マーケティングもさすがに

ぺしゃんこになってしまうなぁ・・・と思います。


災害が起きた時に、しめた!チャンス到来!と考える

マーケッターも世の中にはいるかもしれませんが

それは人間として、どうなんだろう?とも思います。

ですので、今日一日は、亡き友を思って一日静かに過ごそうと思います。


さて、ジョセフ・シュガーマンの第八の法則は

【物語】となっています。


私達は確かに物語が大好きです。

なにかの講演会や教室であんまり理屈ばっかり聞かされると

眠くなって、つい、こっくりなど、してしまいますが

話の中になんらかの面白いストーリーがあると、つい身を乗り出して

聞いてしまう、などという憶えは誰にでもあることだと思います。


自分の経験ですが、娘が小さい頃、夜寝かしつけるために

絵本の冊数を決めて読み聞かせをしていた頃がありました。


絵本もたまに読むと面白いものです。

私にもお気に入りの絵本が数冊あります。


物語を読んでもらうと、気持ちが落ち着いたり

ついストーリーに肩入れして、イメージが膨らんで、あたかも

その物語の中にいる様な気がする、という経験もあります。


ジョセフ・シュガーマンは、そのストーリーテリングの

テクニックを磨けば磨くほど、あなたのマーケテイングや

セールスの質は向上するだろうと述べています。


ですので、時に自分のお気に入りの本を再度読んでみると

ごちゃごちゃになった頭の中がすっきりするかもしれません。


絵本のようなイメージのふくらみやすい本があれば

それがわたしのオススメです。


そしてこの情報も、面白いストーリーなので、お勧めです。

メール・アドレスが必要ですが、捨てメール・アドレスを取っておくことで問題回避となるでしょう。



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ジョセフ・シュガーマンの第七の法則は

誠実さ、である。


誠実さを辞書で引くと

というか、ネットのGoo辞書なんですが(汗

私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。また、そのさま。「―な人柄」


誠実な人柄ってどういう人?

と考えると、真面目な人、几帳面な人、約束を守る人、受け答えがハッキリしている人

などと思ったりする。


シュガーマンの誠実な人とは「有言実行な人」となっている。


なので、仮に犯罪者であっても有言実行で誠実な例として

命が惜しかったら金を出せ!とすごむ犯罪者が

被害者が金を出したら

命を助けてくれたという例を出している

その彼女の言葉は、

「男は欲しいものを要求し、わたしはその要求に応えた。

 そうしたら逃してくれたわ。

 私が雇っている弁護士連中より、ずっとマシよ」

という話には、ずっこけた。


「有言実行」「言行一致」「一貫性を保つ」ということを

常に行うことは、努力を伴うこともあるし、仮にそれを保つことで

良い成果が出せるなら、楽しい努力であるとも言える。


どんなにいい製品を売っている店舗だったとしても

散らかり放題で不潔な店舗だったら、顧客はどう思うか

おそらく購買するのをためらうのではないか?


高級な服を買う時に販売員がジーンズを履いていたら

その高級な服を発注したりはしないだろう。


百均のような格安の店だったら

そんなことには目もくれない、ということもある。


言行一致・一貫性の維持は思ったよりも難しことかもしれない

結局、そうすることを意識せよということである。

言ったことは必ずやり遂げる

考えと、言葉と、行動を一致させることを

少しずつでも良いので、うまくいかないことも

それはそれで、将来のための糧にすればいい。


人が誠実かどうかは、相手にしっかりと伝わる

ということを忘れずにいたいものです。


そしてこの情報も、稼ぎの方法としてしてかなり誠実なので、お勧めしています。

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ジョセフ・シュガーマンは、あなたがモノやサービスを販売する時に

あたかも相手がそれを所有しているイメージの販売戦略や

広告のコピーライティングでも

そのモノやサービスで自分がどういう状態になっていくかを

心地よくイメージを膨らませる戦略を立てよ!

と、説いている。


わたしなどはかつて、引寄せの法則の本を読んでいて

例えばある車のオーナーになったとする

それで、あたかもその車を操縦して、きれいな景色のある場所を

疾走しているイメージを頻繁にもつことで

いつかのタイミングでその車を引き寄せて、所有するようになるだろう

などと、ロンダ・バーン女子のザ・シークレットという本を信じて

そういうことを意識していた時期もあったが

引寄せの法則は、なんとなく、うそ臭いなあと思うようになった。


思うだけでそれになれるなら

世界征服やどこかの国の王様にだってなれるのであるが・・・

それこそ、誇大妄想狂というものでしょう?


ただし、心理学的にも統計学的にも

正しくイメージさせる手腕をその時どきで、工夫できるなら

あなたは、優れたセールスパーソンになるということである。


オーナーシップといえば、かなりの人は

自分は、どこそこの、車メーカーのオーナーだ!という意識があるから

そこをくすぐって、優れた商品の持ち主であるという気持ちを

くすぐることが出来るなら、それも優れたセールスパーソンの

視点であるということが、ジョセフ・シュガーマンの

マーケテイング第六章の要約です。


見出しは【NO.1テレビセールスマンの秘密】となっていて

実際に対面方式でセールスすることの優位性を説いています。


さてここで、緊急告知です。

Google社のアナウンスで、サイトがスマホ対応になっていないと

2015年4月21日以降、検索エンジンから外されるという内容の告知がありました。

【モバイルフレンドリーテスト】というワードで検索してみてください。

ページリンクです。

このように表示されたら、ブログのURLを貼ります。

モバイルフレンドリーテスト1

当ブログの結果はご覧の通りです。

モバイルフレンドリーテスト2

アメブロの場合でもデザインを選ぶ際に気をつけるべき点です。

誰も読んでもらえないブログに、すぐにでも、なるかもしれません。


当ブログのテンプレートは大丈夫そうですし、

かなり柔軟なブログ運営ができますので、ぜひ使用をお勧めします。

メニューで「アメブロテンプレート」、ページ上部で「⇒ アメブロテンプレートはこちら(無料)」

と、ご紹介しております。


そしてこの情報は、稼ぎの方法として、参入の障壁が柔軟なため、お勧めです。

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多くの商品には、必ず購買をためらう理由がいくつか存在する。

ジョセフ・シュガーマンはそのことを「災い転じて・・・」と表現する。


例えば価格が見た目より高い場合

買っても取り扱いが面倒くさそう

噂によると、こういう問題があると、ネットのどこかで読んだことがあるぞ!

見た目や性能はいいけどリコールが多いメーカ製だぞ!

などと、顧客は様々な情報をすでに得ていて

鋭くあなたが売ろうという商品に対し、見る目があるということである。


なので、その商品を売り込むためには

顧客が抱くであろう懸念や疑問に思うこと

商品に対するイメージを先取りした売り方を検討しなければならない。


前の記事でも書いたことであるが

欠点を告知するだけでは足りない

欠点は克服されなければならない

ということである。


どういうパターンでそれを回避するかは

自分の頭で考えよ!ということである。


とにかく、ゴリ押しに売り込めば売れるということはないのであって

顧客の参入障壁を出来る限り低く保つという努力をしなさい

ということで、そのやり方はワンパターンでは済まないという話が

レッスン5の要約となります。


そしてこの情報は、稼ぎの方法として、参入の障壁が低いため、お勧めしております。

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第四のステップ、見出しの最初には「臭いもののフタを開けろ」とある。

この姿勢は自分にはない!と正直に認めてしまおう。


そういう自分は結局、人に欠点を知られたくない

弱点をさらしたくない、いい子ちゃん

ぶった人間という客観的事実だ。


どんなモノにも人間にも欠点はある

最高級なモノにも見方によっては、しょぼい面があるのである!


どこから見ても完璧なんてものはこの世に存在しない。

ならば、あなたは売るものの欠点を先に売る相手に最初に告知すること!


そうすると、逆にあなたは正直な人と思われるかもしれない

警戒心を解いてくれるかもしれない

ただし、欠点を告知するだけでは足りない

欠点は克服されなければならない

そこに、あなたの商品に対する付加価値を与えてあげられれば

欠点を克服したとして、売る相手を安心させるかもしれない。


という感じの話である。

これは、自分自身、身につけていなかったステップだった。


そしてこの情報は、稼ぎの方法として、相当なレベルのものであると認めざるを得ません。



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