ジョセフ・シュガーマンの第七の法則は
誠実さ、である。
誠実さを辞書で引くと
というか、ネットのGoo辞書なんですが（汗
私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。また、そのさま。「―な人柄」
誠実な人柄ってどういう人？
と考えると、真面目な人、几帳面な人、約束を守る人、受け答えがハッキリしている人
などと思ったりする。
シュガーマンの誠実な人とは「有言実行な人」となっている。
なので、仮に犯罪者であっても有言実行で誠実な例として
命が惜しかったら金を出せ！とすごむ犯罪者が
被害者が金を出したら
命を助けてくれたという例を出している
その彼女の言葉は、
「男は欲しいものを要求し、わたしはその要求に応えた。
そうしたら逃してくれたわ。
私が雇っている弁護士連中より、ずっとマシよ」
という話には、ずっこけた。
「有言実行」「言行一致」「一貫性を保つ」ということを
常に行うことは、努力を伴うこともあるし、仮にそれを保つことで
良い成果が出せるなら、楽しい努力であるとも言える。
どんなにいい製品を売っている店舗だったとしても
散らかり放題で不潔な店舗だったら、顧客はどう思うか
おそらく購買するのをためらうのではないか？
高級な服を買う時に販売員がジーンズを履いていたら
その高級な服を発注したりはしないだろう。
百均のような格安の店だったら
そんなことには目もくれない、ということもある。
言行一致・一貫性の維持は思ったよりも難しことかもしれない
結局、そうすることを意識せよということである。
言ったことは必ずやり遂げる
考えと、言葉と、行動を一致させることを
少しずつでも良いので、うまくいかないことも
それはそれで、将来のための糧にすればいい。
人が誠実かどうかは、相手にしっかりと伝わる
ということを忘れずにいたいものです。
そしてこの情報も、稼ぎの方法としてしてかなり誠実なので、お勧めしています。
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