多くの商品には、必ず購買をためらう理由がいくつか存在する。
ジョセフ・シュガーマンはそのことを「災い転じて・・・」と表現する。
例えば価格が見た目より高い場合
買っても取り扱いが面倒くさそう
噂によると、こういう問題があると、ネットのどこかで読んだことがあるぞ！
見た目や性能はいいけどリコールが多いメーカ製だぞ！
などと、顧客は様々な情報をすでに得ていて
鋭くあなたが売ろうという商品に対し、見る目があるということである。
なので、その商品を売り込むためには
顧客が抱くであろう懸念や疑問に思うこと
商品に対するイメージを先取りした売り方を検討しなければならない。
前の記事でも書いたことであるが
欠点を告知するだけでは足りない
欠点は克服されなければならない
ということである。
どういうパターンでそれを回避するかは
自分の頭で考えよ！ということである。
とにかく、ゴリ押しに売り込めば売れるということはないのであって
顧客の参入障壁を出来る限り低く保つという努力をしなさい
ということで、そのやり方はワンパターンでは済まないという話が
レッスン５の要約となります。
そしてこの情報は、稼ぎの方法として、参入の障壁が低いため、お勧めしております。
メール・アドレスが必要ですが、捨てメール・アドレスを取っておくことで問題回避となるでしょう。
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