強欲 | リッチビジネス・ノマド・クラブ

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お金に関して言うと

人は後天的に「強欲」を身につける

という話をしようと思います。


小さい頃あなたは、お金に関してどんなイメージを持っていたか

思い出せるでしょうか?


赤ん坊レベルの頃の話ではありません。

赤ん坊は、お金に関してまったく無邪気な時代です。

要するに、お金そのものの概念を理解できません。


多くの人は幼少時に親から与えてもらった

ほんのわずかのお駄賃で、どうやりくりしようか?

ということを経験して、お金の価値についてだんだんと、

気がついていくものです。


大金持ちの家に育った子供ならそんなこと考えないでも

ほしいと思ったものは、全て手に入れられるのかもしれませんね。


私自身は一日に渡される少額の小遣いで

なにをどう使えばいいかを、まるで小動物が餌を狙うように

小賢しく買えるものを、いつも行く店で狙っていたことを思い出します。


強欲を分解して考えると

このモノを買って、お金を無駄に失わないか?

と考えるのも強欲と言っていいと思います。


財産を失うことを恐れる気持ちも強欲なのです。

しかし、そうすることを非難することは出来ません。

自分を守るための思いを非難することなど

誰にもできません。


最近はやりの詐欺事件に自ら飛び込んで

わかっていても、財産を失うことなんてことは、まったく愚かな話です!


私の家の近所に高級品を売るデパートがありますが

昼間はまったくがら空き状態なのに

夕方行くと人が溢れかえっている事に気がつきます。

そう、その日の売れ残り商品のタイムセール・バーゲンがあることを

購買者はよく心得ているのです。


人はより良く生活したいと思うのが健全ですし

人は自分の身は自分で守るというのも健全な考えです。


ですから、強欲によって安い商品を買ってしまう

というよくある話は、まったく健全なことである。

ということを、シュガーマンの第十三法則を読んで

思ったりしました。


見出しは心理的トリガー13「金持ちの最後の誘惑」

となっております。


ところで、この情報は無料ですので、ゲットしても損はないこと、としてお勧めしています。

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