第2章 スケール
ギターレッスンの講師的なことをしてて、生徒さんの課題曲の練習もしてるんだけど、最近はそれと同時進行で音楽の先生みたいなこともしてるの。
“音楽理論”というやつです
ギターの弾き方、演奏の仕方を教える、理解してもらうというのももちろん大事なんですが、
“今弾いてるそのフレーズはどのようにしてそういうフレーズになっているのか”
“そもそもどうやって楽曲やギターパートが成り立っているのか”
なんていう、少し言い方を変えるなら音楽の仕組みについてのお話です。
音楽理論を知らなくてもギターは弾けるけど、知らないよりかは知ってる方が面白いからね
難しく聞こえるかも知れないけど、そこを難しく話をするのと、少しずつでも楽しみながら理解してもらうのとでは全然違ってきますからね。
音楽の勉強になるわけだけど、生徒さんはまだ中学生。
硬い内容の話でもなるべく取っ付きやすいようにと心掛けていますよ。
少しずつ、少しずつでいいから頭の中に入れていってもらえれば、きっと必ず君の今後に役立つはずだ。
課題曲を演奏するのも頑張ってもらいたいけど、ギターを弾く、音楽をやっていくのならこういう面も理解していってもらいたいね
なんとなく久し振りにお外に連れ出したような気がするOROCHI。
やはりエクスプローラーシェイプはカッコイイ
よく見てるYouTuberギタリストさんの動画で最近エクスプローラーが採り上げられていたので、なんだか無性に弾きたくなってねw
あ、そうそう。
これもまたギターレッスンに纏わる話ではあるんだけど、生徒さん、もっといろんなギターを触ってほしいなって思うのよね。
そりゃまぁどれもこれもギターだったら基本的には同じなんだけど、そのギターの個々の違いがわかるようになってもらえればな・・・と。
今日のレッスンでは時間なかったからできなかったんだけど、俺のギターを弾いてみてもらおうかとも思ってたのよ。
この話をしてみると
「(ボディーが大きいから)重たそう・・・」
と言ってて、あ、うん、まぁ、それも個々の違いなんだけど、少し違うくて
実際に違うギターを弾いてみた時の弾き心地や音の違いなんかをわかるようになってもらいたいなって意味ねw
そんなもん、ギター続けていくんなら、ほっとってもわかるようになるわ。
ん、まぁ、そうなんだけどね。
例えばストラトとレスポールを並べて、
「そんなん、ギターやったら同じやないの┐( ̄ヘ ̄)┌」
なぁんて、新しいギターを買って家に帰った時にお母さんに言われちゃうようなセリフの感覚ではいてほしくないと思うのですよ、一ギタリストとして一ギタリストに教えてる立場としてはね。
良し悪しや好みの話ではなく、ギターそれぞれの特徴を捉えて違いがわかるようになってほしいのです
急ぐべからずは俺の方もだね。
少しずつ少しずつでいいじゃないの
超絶余談。
元々付けてたキーホルダーを一つ外して、マジカルバニー衣装のなのはちゃんを新しく装備しました
なのは推しのアピール止まりませんねwww