t.c.electronic G-SYSTEM | せーので『LOVE & PEACE ! !』

t.c.electronic G-SYSTEM

ついに念願の・・・

t.c.electronicの“最強”と言っても過言ではないマシン、G-SYSTEMをゲットしましたぁ~クラッカー
о(ж>▽<)y ☆

箱、デカッ!
(゚Д゚;)



ドキドキの開封♪

どーん!





あれこれ書いていく前に参照記事をリンクしておいて・・・とw
http://ameblo.jp/richard-roe-y/entry-12002374998.html



ね?
欲しいって言ってたっしょ?
( ´艸`)
いつかきっと導入するって言ってたっしょ?
( ´艸`)
有言実行の男
(ι`・ω・´)ノ キッパリ!!


詳しい(?)解説は上記リンク先の物欲記事ですでに書いたので、もうここでは省くとして、これで来年からのRichard Roe安井システムは大変貌を遂げることになりますぜラブラブ


ぶっちゃけ、ホントに悩んでたの・・・。
そりゃ確かにずっと欲しいと思ってた機材だから、買うことそのものに悩んでたわけではなかったんだけど、今後自分のシステムをどうするかってところで悩んでたんですよ・・・。

まず第一に、今までアンプ直結主義だったところが歪み系ペダルでの音色の使い分けをするのもいいもんだと覚えて、その次に見えてきたのが、空間系なりモジュレーション系なりのエフェクトを使った音色の使い分けもライヴですることも増えてきたってところ。

ん~・・・。
ってゆーか、“戻ってきた”ってところ。

何年も前、マルチエフェクター(フットタイププリアンプ)のみを使ってた頃、それにラックタイプのプリアンプ(エフェクト内蔵)を使ってた頃の音色の使い方に戻ってきた感じ。
あ!
ライヴでの演奏で・・・ということでねw
レコーディングの時は曲に合わせてエフェクトは使ってるから。

で、4年くらい前に今のアンプヘッドを買ってから、
「アンプ直結で十分やっていけんじゃん合格
という風に好みが変わってからあまりエフェクタブルな音作りはしなくなったものだったんだけど、それがまたそれ以前の音作りの傾向に戻っていってたのよ、最近の俺
(;´▽`A``


そこで・・・だ。

今後、より使い易いシステムに変えていこうというところで悩んだのが、一つはProvidencePEC-2FREE THE TONEARC-3に代表されるようなルーティングシステムを導入するか、またはエフェクト内蔵のルーティングシステム、憧れのG-SYSTEMを選ぶかというところだったわけですよ。

もっと全然違う方向で、ラックを組むとかアンプを買い替えるとか、何かその辺まで悩みは広がってたけどさ・・・
(;´・ω・)


きっとすでに結論は出ていたんだろうけど、改めてじっくりと考えてみて・・・。
①基本はアンプ側の歪みであっても、歪みペダルもループに組んで使い分けができる。
②アンプのチャンネル切り替えもエフェクトの切り替えも兼ねるシステムの中核、司令塔。
③そのアンプ側のセンド/リターンでのエフェクトの接続とそのコントロール。
④ルーティングシステムにするとしても、その後また好みによっては使ってなかった種類のエフェクターを増やす可能性を考えると、後々のコストの面でも最初から全部入ってるG-SYSTEMの方が魅力的な上に、音質も間違いがない。
⑤ディレイやコーラスといった俺がよく使うエフェクトでも、そのエフェクトのかかり具合を設定してプリセットしておけるG-SYSTEMの方が魅力的。曲別で使い分けができる。
⑥⑤についてはマルチエフェクター等をルーティングシステムと繋いでMIDIでコントロールするやり方もあるけど、結局それは④の“後々増やすエフェクター”ってことに繋がる。
 Steve Vai先生も愛用www
⑧カッコイイ( ̄▽+ ̄*)

・・・ってな理由で(後半にどうでもいい理由も入ってるがww)決まりました、いや、決めましたG-SYSTEMチョキ

自分で言うのも何だけど、
「ん、やっぱりな・・・(*´▽`*)」
って感じw

お世話になってるショップのスタッフさんにも相談してたんだけど、上記の理由を話してみると、
「確かにそれならG-SYSTEMの方がいいかも知れませんね。」
とのことだったしね。
「でも運搬には苦労しますよ( ´艸`)」
と付け加えられたけどwww

デカい!&重い!
・・・だからねあせる

えっと・・・、筋トレでもしますわ
(;´▽`A``




とりま取説片手に電源オン!

何年も眠り続けていたERNIE BALLのヴォリュームペダルがついに眠りから覚める時が来た!
G-SYSTEMエクスプレッションペダルとして使えるんです、この子キラキラ
(写真ではまだ繋いでないけどw)
多分7~8年くらい前に買ったもので、ほとんど使わずに眠ってたんですよww


今はまだ音作りも何もしていない状態だけど、プリセットの切り替えでスイッチを踏んだりして確認してみる。
思ってたよりも踏み応えのない感触だけど、このスイッチの根元にあるLEDが想像以上にビックリするくらい視認性が高いので、不安はないです。
カチッ!というよりもポンッ!って感じの軽い踏み心地だけど、すぐに切り替わってるのがわかる。

当面はG-SYSTEM導入の音作りで自分でプリセット組んで行くのも時間かかるだろうから、まだしばらくは出番はなさそうだけどね
(;´▽`A``

それに、ライヴ会場なりリハーサルスタジオなりへの運搬面も考えなきゃいけないこともあるしね・・・。
このサイズの機材が収まるケースがない!
横幅も縦幅もデカイけど、それだけじゃなくて高さが一番のネック。
10cm超えてるからね、この機材。
普通のハードケースだと、縦横収まってもフタが閉まらないんですよw
実際にショップで試してみたけど、フタ閉まらなかったですwww
t.c.electronicG-SYSTEM純正のケースならもちろん収まるけど、値段が高すぎる¥
それに本体そのものが重いのに、さらに重いハードケースでの運搬なんて辛いっしょ
(;´∀`)

この持ち運びの件についてはちゃんと狙ってる考えがあるんですよひらめき電球
ただ、G-SYSTEM本体+エクスプレッションペダル、さらに歪みエフェクターと配置してみてサイズを測ってからじゃないと選ぶこともできないから、今の段階ではまだ実行してないだけなんですよ音譜

ま、運搬どうこうよりも、まずは使い方から。
んでもって、音作りをしていってからでもケース選びは遅くないってもんです。




まともに使えるようになってから改めてレビュー記事書くようにします!











というわけで、2015年のサンタクロースからのプレゼント、しっかり受け取りましたよ音譜・・・とねw
Happy Christmasクリスマスツリー









▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
(追記)

検索ワード【G-SYSTEM】等でこのブログに来て下さる方が増えたようなので、G-SYSTEM関連の記事を以下にリンク貼っておきますねグッド!
何かしらの参考になれば幸いです音譜


■G-SYSTEM本体について・・・
『t.c.electronic G-SYSTEM その2』
『t.c.electronic G-SYSTEM その3』
『t.c.electronic G-SYSTEM その4』

■G-SYSTEMのボードについて・・・
『自作エフェクターボード』
『自作エフェクターボード その2』
『自作エフェクターボード その3』
『自作エフェクターボード その4』

『自作エフェクターボード その5』


■G-SYSTEMのケースについて・・・
『自作ボード専用ギグバッグ』

■G-SYSTEMでのセッティングについて・・・
『MY SETTING vol.08』
『MY SETTING vol.09』

『MY SETTING vol.10』

『MY SETTING vol.11』

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲